ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

写真でわかる ハナヘナ 施術例

ハナ ヘナの正しい塗布方法

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ヘナでアレルギーが・・・

ヘナで頭皮がピリピリ・・・

以前、同じKEO社製品だというヘナの講習受けたのですが

その講師の方が塗布したんですが、すごく頭皮が痛かったんです・・・

ヘナは頭皮にすり込むように言われたのですが・・・

 

とまぁ、巷ではヘナ塗布の方法はそう教えられてるようです。

 

しかし

 

安心して下さい。

ヘナとハナヘナは違いますので、塗布の方法も違います♫

ハナヘナの基本は物理的観点から物事を考えています。

『主観』や その方の『良かれ』では伝えておりません。

小学生に教えてもわかりやすい理論でお伝えしています。

物理的観点とは道理。

なるべくしてなるということです。

1+1=2

主観や置かれた立場でこれの答えを聞くと

4でも10でもなります。

それが心理(真理)

背景により都合良く考えるということです。

それが宗教戦争とも言えると思います。

 

話がソレました。

 

ハナヘナの塗布方法の基本は

置いていくような塗布。

頭皮は顔の皮膚より薄い皮膚。

これが頭皮です。

その頭皮にヘナを塗布していくわけですから

優しいに越したことはありません。

動画をご覧ください。

うちのスタッフが塗布してる映像です。

どうですか?

めちゃくちゃ滑らかではないですか?

ハナヘナの塗布のポイントは

毛流れになるべく沿って塗布するということ。

女性は経験された方多いと思うのですが

ポニーテールをずっとしていると

頭皮が痒くなったり、痛くなったりするでしょ?

ヘナ塗布もそれと同じ。

毛穴から生えてる髪の毛を生えてる方向とは逆にしてしまうと

頭皮が引っ張られます。

通常のカラーより時間をかけるわけですから

皮膚が突っ張って痛くなるのは当たり前のことなんですね。

そしてもう一つ重要なこと。

頭皮が引っ張られるということは

引っ張られた毛穴も広がるということ。

植物アレルギーがなくても広がった毛穴から必要以上にヘナやインディゴが

入り込めばアレルギーを誘発する原因にもなりかねません。

そして現代社会では毎日シャンプーします。

そう。

必要であるはずの油分(皮脂)がないので頭皮が乾燥しやすい状態になっている。

ヘナ塗布前に美容室でシャンプーもします。

洗剤つけてゴシゴシやってしまえば塗布する前に頭皮を刺激・・・

これでは頭皮が強い人でも敏感になりやすい状況を

作ってしまいます。

植物アレルギーのテストを・・・

と言いますが、テストして問題なくても

こういった事前処理がお粗末では

テストも無意味・・・

こんなこと今までのヘナ業界では教えてこなかったので

しょうが無いといえばしょうが無いのですが

ヘナとハナヘナは違うと言うのはこういったことです。

色の説明だけ

天然ですから

薬草ですから

いかにもインドと親交があります的な

講師が作務衣きてそれらしく

僕からすればどれも誤魔化し(笑)

物理を知らなければ誰でも安定した正解は導けません。

塗布方法で違いは明らかです。

パッチテストも大事ですが、正しい施術方法でお客さんにやってあげなければ

すべて失敗。

これからまだまだ動画で伝えていきますね。

 

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