ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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湯シャン・脱洗剤について

なぜ湯シャンで髪が綺麗になるのですか?

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最近また見直されてきている【湯シャン】
湯シャンとはシャンプーや入浴剤を使わずに【お湯】だけで
入浴するスタイルのことで福山雅治さんやタモリさんが
実践されてることで知られるようになりましたが

元々はアトピーなどお肌の弱い方など石鹸やシャンプーのような
界面活性剤で皮脂を落としすぎると痒くなったり乾燥しすぎて
しまう方などが感覚的に昔から行われていました。

 

なぜ今湯シャンなのか?

 

現代のヘアケア剤はとても進化していますが、同時に
肌トラブルも加速しています・・・

なぜ髪や肌を美しくするヘアケア剤で肌トラブルに
なってしまうのか?

その理由としては

① しっかりすすげていない。
② 使用頻度が高すぎる。

どんなに良いヘアケア剤でも用法用量を守らないと
トラブルになるのは当然です。

ついつい人間は【もっともっと】を試してしまいます・・・

所詮、ヘアケア剤は外部から与えるだけのものであり
肌や髪の毛自体が健康的になるのではなくヘアケア剤の成分が
吸着して肌触り手触りが

良くなったように感じてるだけで内部から健康になっている
わけではありませんからね。

 

湯シャンが注目されてる理由としては非常に単純で

コストもかからず髪が綺麗になれば良いよね♪

 

ということだと思います。

ただ、、、

何も使わないからこそ湯シャンをするまでの手順も
存在します。

シャンプーをする。
湯シャンをする。

この原因は汚れるからにありますよね?

汚れるといっても泥だらけになってるわけではなく
汗や皮脂などが分泌されるから1日の終わりにすっきり
したい!

ということで入浴するわけです。

湯シャンだけでもやり方によってはシャンプーするのと
同じくらい皮脂を落とすこともありますので
シャンプーを使わないから皮脂汚れ汗汚れが落ちないわけでも
ないんです。

そもそも髪を綺麗にする

ということも人それぞれ違いますよね。

・髪はサラサラが良い。
・いい香りをさせたい。
・できるだけ無香料(自然な香り)が良い。
・あまりサラサラだと髪が扱いづらい。

そう。

人によって綺麗の定義が違うし髪質も手触り感覚も
違うのでキレイも様々なんです。

当然毎日分泌される皮脂も食生活やストレスでも変わってきます。
体調も毎日同じではないのですからね。

美容師が教える正しい湯シャンのやり方【完全版】

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