ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
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Q & A
ヘナ染めしてる方ってちょっと意識高いというか、健康に対して予防医学的な感覚を
お持ちですよね!
病気にならないように医者から薬貰わなくていいように自分のことは自分で守る。
化学物質にまみれた現代だから少しでも身体に化学物質を入れたくない・・・
ケース① すみません。私今日は、シャンプーはしないでもらえますか?
単刀直入にこう言ってみて下さい。
ここで美容師さんが、【えぇぇぇぇ???】なんて顔をしたらその美容師さんは
美容師になって間もない
アシスタントです(美容師免許を持ってないとシャンプーは法律上できません)。
まだあまりお客さんと話すことがないのでどう返していいのかわからずにいます。
こんな場合は、上から目線で、あら?どうしてそんなに驚くの?と切り替えして下さい。
それでもあたふたしてるようでしたら店長呼んできて。と言いましょう。アンサー②につづく
ケース①の店長もしくはマンツーマン美容室で美容師さんがシャンプーしないことの
原因を【もしかして頭にお怪我でもされてますか?】とか、普段シャンプーをされない
ノーシャンプー(海外セレブの間ではノーシャンプーは普通でノー・プーと呼ばれています)
をされてるんですね。わかりました♪シャンプーなしで対応させて頂きます♪
とにかく美容業界もしくは美容師さんは世間より10年ほど時代が遅れています・・・
これは仕方のないことで、丁稚奉公制度の時代から始まっていますので【世間から隔離する】ことが
普通の業界でした。
その昔美容師の卵は美容室の寮に入ることが当たり前。
他の美容師さんとの交流も制限されるほど自分のお店の【色】に染めることで
従順な美容師を育てる世界でした。
残念ながらパーマのかかる仕組みやカラー剤がどうやって髪を明るくできるなど
薬剤知識がない美容師が多いです。
これも時代背景の業界の流れ・・・
そもそもシャンプーは洗剤です。
なぜ髪を洗剤で洗うのか?という目的に対する髪の状態を見分けることができなければ
シャンプーという【行為】をしてるだけで、シャンプーをすることで
その日のメニュー(パーマなのかカラーなのか?その他)によっては
頭皮の皮脂を落としすぎて痒みなどの原因を作ってしまうことにもなりかねません。
もう1つ
通常シャンプーという作業は、これから行うであろうメニューに阻害するであろう
油汚れを落とす作業です。
ノーシャンプーの方々の想いは、【身体に化学物質をなるべく入れたくない】ということが
目的ですね。
最後に動画で紹介しますが、食器用洗剤のCMであるように洗剤は【髪につけるだけ】で
油汚れは分解します。
ゴシゴシシャンプーは単に頭皮が心地良い?と感じるだけの行為です(こすり過ぎ注意)
自然志向、ナチュラリストの方でたまに【自然なもの】だとなんでも身体にいいと思いこんでる方が
いらっしゃいます。
その事例として、椿油などシリコン剤と同じように強力な被膜を作られてる方もいらっしゃいます。
そんな方は、カットの時非常に邪魔になります。
その場合は、髪だけシャンプーを付けて洗う方法もあるので、臨機応変に(動画を参考にして下さい)
2017年の現代、シャンプーをしない一般の方は沢山いらっしゃいますし
インターネットをでたくさんの【今】を勉強してらっしゃる美容師さんもたくさんいます。
シャンプーをするかしないかごときでストレス溜めないで、はっきり美容師さんに問いかけてみて下さい。
あなたの髪の状態が、あなたの求めてる仕上がりになるようにお手伝いするのが美容師の役目ですから。