ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

読み始めはこの記事から

ヘナはヘナでもメーカーによって違いがあるの?【これさえ知っていれば簡単にヘナ選びできます】

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ヘナ染めは髪や肌を傷めずに染めることのできる
ハーブカラーと聞いてるけどどのヘナを選んで
良いかわからない・・・

国産やインド産、その他様々なメーカーが
うちのヘナは色素含有量が一番!
なんて宣伝してるけど選び方がわからない!

基本的な選び方

化粧品登録をしている【天然100%ヘナ】で
あるか?

一口にヘナと言っても

・天然100%ヘナ
・合法化学色素入りヘナ
・人体には使用不可能な化学色素入りヘナ

と大きく分けて3種類あることを
覚えておきましょう!

3種のうち

・天然100%ヘナ
・合法化学色素入りヘナ

この2種は化粧品登録をされていれば安全ですが

・人体には使用不可能な化学色素入りヘナ

これは完全にアウトなので絶対に
使用しないでください。

選び方はとても難しいのですが
完全アウトなヘナは小さな文字でウィッグ専用とか
書いてあることもありますが
基本的には化粧品登録してあるヘナでも
【化粧品登録してある】とは書いていません。

化粧品登録してあるヘナは上のヘナのように
【内容成分 ヘンナ】など内容成分として
表記してあるのが化粧品登録してある証拠です。

合法化学色素入りヘナの色素は
大体

2-アミノ-6-クロロ-ニトロフェノール

HC青やHC黄、塩基性青などと表記されています。

こちらの染料は日本国内では認可されてるものも
ありますが海外では認可されてないものもあるので
ご自身で化学色素にアレルギーがないか
調べる必要はあります。

もちろん天然100%でも植物アレルギーを
発症してしまうこともあるので
必ずパッチテストはしておきましょう。

・人体には使用不可能な化学色素入りヘナ

のヘナは内容成分も表記されていないものが
あります。
確実ではありませんが

・早く染まるヘナ

・黒く染まります(ブラックヘナ)など

都合の良い謳い文句の場合は
注意が必要です。

化粧品登録・医薬部外品・薬機法あれこれ

海外でブラックヘナをやって顔がパンパンになってしまいました、ハナヘナは大丈夫ですか?

ハナヘナの(ヘナ染め・インディゴ染め)パッチテストのやり方。

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