ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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ヘナナチュラルを使うときは、溶いてすぐ使うのではなく
数時間や1日、2日寝かせて
しっかりと水分にヘナの持つ色素を染み出せせてから使うのがベスト
と書いていますが(熟成ヘナ)
これはヘナナチュラルだけ
のやり方になります。
インディゴやインディゴを配合した
商品で寝かせをやってしまうと
染まりません・・・
インディゴはとても酸素にデリケートな物質で
酸素が直接インディゴに触れてしまうと
急速に酸化してしまします。
これはハーブブラウンの検証で使ったもので
1日放置しています。
最初に溶いた時のインディゴのグリーンに比べると
とても藍色の色が出ているのがわかりますね。
この液体に実験毛束をいれて約60分放置してみました。
向かって、左がお湯、右が水です。
こちらは、左が炭酸水、右がコントレックスです。
これはこれで使えそうな色ですが
検証が必要です(笑)
見る限りヘナナチュラルのオレンジもあまりついていませんね。
インディゴが配合された商品
ハナヘナ インディゴ
ハナヘナ ハーバルブラウン
ハナヘナ ハーバルマホガニー
この3種はインディゴ配合ですので
水分と混ぜあわせたらすぐに使ってくださいね。
しかし逆に考えると
インディゴで痒みが出る方で
ヘナナチュラルでは色がオレンジ過ぎて、2度染めをしないと
いけない方には
これくらい色がつく収斂トリートメントとしては使えます。
これも考えようですが
いろいろと特性を見極めた
オリジナルな使い方ができるといいですね♫
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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