ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハーバルマホガニーの染まり
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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ハナヘナ ハーバルマホガニーの染色実験です。
こちらのハーブマホガニーは、ハーブブラウン同様
予めヘナナチュラルとインディゴを粉の状態で混ぜあわせたもの
割合は
ヘナナチュラルが20%+インディゴが80%
髪質にもよりますが
インディゴの配合が多いほうが
濃く染まるとされてます。
今回の実験は
お湯・適温(温かいなと感じる温度)・炭酸水・コントレックス
実験は身近に用意できる水を使います。
今回はそういえばこんな器材もあったなということで
使ってみました。
こちらは、毛髪の太さを計測する器材。
日本人の平均的な髪の毛の太さは、0.08mm
いつも実験してる毛束(画像では見えないですが)
こちらの太さは
さほど人間と変わりませんね。
次の器材は、毛髪強度を計測できる器材。
毛髪強度とは、髪の毛が重量に対しどれだけの重さのものを
持ってられるか?
というようなものです。
日本人の平均的な毛髪強度は、100g〜150gと言われていますが
スタッフの毛をちょいと拝借して計測してみると
84g。
ちなみに人間の毛髪1本でも根元〜中間〜毛先でも太さは違います。
実験毛束が0.07の太さでしたので、強度も0.08の
太さの部分で計測してみました。
↓ が実験毛束の強度
約半分。
実験結果はこのような数字になりましたが
あくまで数字です。
さて検証にもどります。
まずは
今回は、約1時間(60分)放置しました。
※ 特に意味はありません。
放置後、洗い流した直後。
↑ 左がお湯、右が適温のお湯
1時間の放置後 洗い流した直後
↑ 左が炭酸水 右がコントレックス
明日また約12時間後の画像を載せますね。
天然のヘナ ハナヘナはすぐに色が出ることはありません。
酸化発色と言ってインディゴを配合した商品に限るのですが
約2日ほどの時間を要してゆっくりと色素が発色するのですね。
この2日の時間の間、できることなら水分がある方が
より綺麗に発色します。
自然乾燥後霧吹きなどで湿らせておくといいですね♫
約12時間おきに水で湿らせて自然乾燥を繰り返し
3日目。
自然酸化発色でこんなに綺麗に色が出ます。
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
是非、ご参加くださいね。
前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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