ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハーバルブラウンの染まり
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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さて。
ハナヘナ商品のラインナップに
ヘナナチュラルとインディゴを混ぜたものがあります。
ハーバルブラウンという商品ですね。
略して、ハーブラとか、ハーブブラウンとかで呼ばれています。
このハーバルブラウンは、インド工場にて
ヘナナチュラル40%+インディゴ60%の割合で混ぜてある商品です。
よくヘナナチュラルとインディゴを別々に買って自分で割合を調合して
塗布される方がいますが、粉の状態でよーーーく混ぜてから水分を入れてくださいね。
粉の状態でしっかり混ぜないとムラになったりします。
ではハーバルブラウンを毛束で染めていきます。
用意したのは、これ。
こちらを
炭酸水・コントレックス・お湯・水の4種類で溶いてみます。
① 炭酸水。水温 約35度 炭酸濃度 PH4.1
こちらで溶いたものを
30分放置・60分放置で検証
↑30分放置 お流し直後。
↓60分放置 お流し直後。
ゴムが30分。
↓ 自然乾燥で約12時間後
この後もう一度濡らして(自宅でシャンプーする時間を想定)再度12時間放置後の写真を載せます。
それが ↓ これ12時間後(※ 染めてから約2日たった染まりあがりの写真。)
② コントレックス 水温 約19度 PH6.8
↑30分放置 お流し直後。
↓60分放置 お流し直後。
ゴムが30分。
↓ 自然乾燥で約12時間後
この後もう一度濡らして(自宅でシャンプーする時間を想定)再度12時間放置後の写真を載せます。
それが ↓ これ12時間後(※ 染めてから約2日たった染まりあがりの写真。)
③ お湯 水温 約75度 PH8
↑30分放置 お流し直後。
↓60分放置 お流し直後。
↓ 自然乾燥で約12時間後
この後もう一度濡らして(自宅でシャンプーする時間を想定)再度12時間放置後の写真を載せます。
それが ↓ これ12時間後(※ 染めてから約2日たった染まりあがりの写真。)
④ 水 水温 約16度 PH7.3
↑30分放置 お流し直後。
↓60分放置 お流し直後。
↓ 自然乾燥で約12時間後
この後もう一度濡らして(自宅でシャンプーする時間を想定)再度12時間放置後の写真を載せます。
それが ↓ これ12時間後(※ 染めてから約2日たった染まりあがりの写真。)
全部まとめての画像比較
いかがですか?
自宅でやる場合は、2時間放置くらいするとしっかりと染まります。
今回は時短した場合どの程度まで染まるか?
を見るため30分と60分で検証しました。
どれくらい白髪があるのか?
どれくらいのペースで染めるのか?
という具合で時間は変化してもいいですね。
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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