ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
シャンプーをして髪がキシム。ヘナ染めをして髪がキシム。
ほとんどの方は髪の毛がキシム=髪が傷んでいると思いがちですが
髪がキシム事と髪が絡まる(引っかかる)とはまた別の話ですが
ヘアカラーやパーマ、間違ったヘアケア剤を使い続ける事で
キューティクルが損傷し髪はダメージ(水分と油分をしっかり保持できない)
してしまいます。
キシムという現象は、髪を濡らした時に感じる髪の引き締まりの
事ですが、ヘアダメージしていない健康毛ではキシムという現象は
起こりません。
髪が傷む原因は、ヘアカラーやパーマ以外にも紫外線や間違った
ヘアケア剤の使い方以外での髪の毛が長くなる事で自然に毛先が
ダメージしてしまったり、シャワーのお湯だけで洗っていても
水道水のPHが高いことで髪は傷んでしまいます。
普通に生活していても何かしらヘアダメージはあるのですが
ほとんどの方が髪が傷む、キシム、引っかかるという手触りに
なると【トリートメント】をしてしまいますし
美容師さんからもトリートメントを勧められるので
致し方ない発想ではあるのですが、トリートメントはマニキュアや
ファンデーションと想像してもらえると良いかもしれません。
素肌にはファンデーションを塗りますが、毎日落とさないと
肌はボロボロになりますよね?
髪の毛も同じで毎日【付けたもの】を落としておかないと
徐々にダメージがすすみ余計に傷んでしまいます。
髪が傷んでる=トリートメントの厚塗りではなく
しっかりついてるものを落とすシャンプーの方が大事なのです。
キシムというのは厚塗りをし続けた結果の現象。
毎日しっかり付けたものを落とせばキューティクルの開閉(呼吸)
がスムーズにできるのでキシムという現象も少なくなります。