ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
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やめた美容師
独り言
その土地どちにいけばそこの習慣ややり方に順応しなさい。
というようなことわざですが、年代的に知っている人、知らない人もいるでしょうね。
日本人は、この言葉の意味をどちらかというと『強制させられる』というような意味にとらえがちでしょうが
少し解釈を変えれば、『よく観察してみなさい』『なぜこのようになったかわかるはずですよ』というような
解釈にも取れます。
人間は、『慣れた習慣』というのは中々変えにくいものです。
それに『男性』と『女性』でも違うでしょう。
人類の生活スタイルは狩猟から農耕に変化していきましたが、狩猟時代を考えると
男性は、顔に髭を蓄え狩りに出る。
女性は、家や家族を守り親戚、友人と調和を保つ。
こう考えると男性の方が知らない土地に順応しやすいのでないか?
と思えてくる方もいるのではないでしょうか?
獲物を求めて知らない土地に狩り出てすぐに帰れる時もあれば何日も帰れない状況になることもあったはず
その中で森や川などの地形を見て風向きや日の出る方向、あらゆる状況から身を隠す場所
獲物が通る場所や習性。
観察をすることで有効に獲物を仕留める準備をし食を調達する。
逆に女性は、土地に残り獲物を持って帰る男性の帰りを待つ間、調和を取り楽しい時間を作る。
これは戦後の『出稼ぎ』などのように現代でも習性として残っていますね。
郷に入れば郷に従えは、強制ではなく『いいとこ探し』ではないかと思うのですね。
『ヘナ染め』に関してもこのブログでは散々書いてきていますが、『ヘナ染め』と『ヘアカラー』は
同じ髪を染めることだけど少し解釈が違うと思っています。
どちらも色はつきますが、色がつくから『染める』ではないのではないか?
と考えると『ヘナナチュラル』の使い方説明と『インディゴ』の使い方説明だけではどうも
本当の良さを伝えることができないのでこのようなタイトルにしてみたわけです(笑)
話は全く変わりますが、僕はサーフィンというスポーツ(遊び)をします。
コンテストに出るわけでもなくただただ健康維持と体型維持(笑)ですが・・・
家の近所(車で20分)にも海はありますが、実家近くの海(車で40分)に行くことが多いのです
理由はその海を守るサーフショップの主人がいるからなんですね。
彼や彼らのブログを読むと気づくかもしれないのですが、海で遊ぶ楽しさも含め
自然は危険でもあるということを教えてくれ、そして準備していること。
このタイトルの記事を書くのは決めていましたがタイムリーにイーストリバーさんの記事にも
僕が伝えたいことにリンクする内容がありましたので紹介します。
どうでしたか?
わざわざ遠くまで行く理由わかるでしょ?
他の記事も読んでもらうとよりわかるのですが、ここまで準備してくれる海は中々ありません。
僕も昔、拡声器を贈呈したことがあるのですが、そんな文明の利器は使わなくとも
指笛や合図の方法でコミニュケーションができるみたい(恥泣)
現代社会はなんでも情報が入り、簡単に物を手に入れて使うことができる。
しかしそれを作る人や守る人がいる。
郷に入れば郷に従えという荒々しい言葉ではありますが、どこか優しさと深さがありますよね。
ちなみにイーストリバーという店名は、主人東川プロの苗字、東(イースト)川(リバー)から
きています♪