ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
白髪の気になる年頃といえば
だいたい40代以降でしょうが
中には若いうちから白髪に悩む
方々もいます。
日本人は黒髪というイメージや
校則で『毛染め禁止』のある学校も
多いでしょうから日本に生まれると
そういった校則的なものは時代錯誤
ではないか?
とも美容師をやりながら感じていました
『白髪』もそうですが『くせ毛』も
また小学生に上がる頃から気になり
出すコンプレックス・・・
うちのお店でも小学生の頃から
ストパー&ヘナ染めをしにくる
年頃女子もちらほら。
やはり『白髪染め』というと
そのネーミングから連想する
イメージと劇薬をベタベタ頭皮に
塗りまくることは
『なんとなーく』
体に良くはないよな・・・
そう感じるのでしょう。
昭和の頃は、白髪染めといえば
頭皮にたっぷりべったり
髪の毛が見えなくなるほど
しっかり塗布しなさい!
というのが美容業界の教え
でしたので技術指導はべったり
しっかりが基本。
しかし自分自身が塗られるように
なるとその『べったり』の技術に
疑問を抱いたのも記憶にあります
ですので基本的な技術指導を無視し
自分なりの塗布方法をアレコレ
試していましたね。
この塗布方法は、普通のヘアカラーでも
使える技術ですのでできるだけ頭皮に
つけないやり方はお客さんの
負担も減りますので試してみてください
今時頭皮にべったり塗る美容業界も
時代錯誤ですが・・・
さて、話は本題に
若白髪に悩む人たちもなんとなく
ヘナ染めというと体に優しい
と感じるようで、自分で調べて
もしくは行きつけの美容室が
ヘナ染めのメニューを始めた
きっかけでヘナ染めに興味を
示すものです。
ですので、世の美容師さん!
自然派だとか自然派じゃないとか
そんなことどうでもいいので
綺麗や安全というものを
提供するのが美容業というものです
からうちはヘナ屋じゃないとか
そんなSNSの発言は見苦しいですから
一般の方の悩みに対して
どれが一番適切か?
ってことを主に考えていただけると
助かります。
また話はそれましたが・・・
若白髪に悩むお年頃の方が
ヘナ染めすると一定の年代より
気になるのが、酸化までの時間が
気になること。
オレンジ→インディゴで染めると
白髪の部分がグリーンになってるから
その部分が気になる・・・
まぁ最初のうちだけどね。
グリーンの部分は2日ほど空気酸化が
必要なんですが、強制的に酸化させる
方法ってのもあるんです。
それは180度のアイロンでプレス
すること。
こうすることでグリーンの白髪部分
があっという間に茶系に変化します。
あまりお勧めではないけど
表面の分け目部分や目立つ部分だけ
プレスしてあげると良いかと思います
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