ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナについて
ここのところお客さんで◯◯ってとこのヘナ使ってる人が何人かいて
かなり真っ黒なんですが岡本さんご存知ですか?
調べるとかなり怪しそうなんですが・・・
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美容師になって、アレヤコレヤと髪にいいことを追求していたら
最終的に自然が作りだし、約5000年も前から人間に愛されてきた
『ヘナ』に出会いインドまで行っちゃってヘナで人生が変わった人のブログ
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さて、ここ最近またいろんな質問メールが舞い込んできますが
今回はある美容師さんから
お疲れ様です。
知りませんでしたが、見たところHC染料入りのヘナですね。
ありがとうございます。
なんかかなり信者が多いです。
ヘナにHC混ぜてなんであんなに黒々しく染まる仕組みが
よくわかんないです・・・
酸化鉄も配合されてますし付属のトリートメントローションは
臭素酸ナトリウム(笑)濃くなるのは当たり前ですね。
信者になるのも・・・(笑)
※ URLを添付(マルチ商法でした)
ありがとうございます!
マルチ(笑)
美容師さんとのLINEでのやりとりでしたので簡潔に済ませましたが
少しだけ一般の方にもわかる見分け方を。
普通、ヘナの表記(裏ラベル)はヘナではなく『ヘンナ』と書いてあります。
インディゴは『ナンバンアイ』その他いろいろなハーブを混ぜて売ってあるものが
ありますが、化学色素は
HC青・HC赤・HC黄色・2アミノニトロフェノール・塩基青など
HCや塩基、ニトロフェノールなどという表記は化学色素になります。
これはヘナの発色をよく見せるもので
ヘナ染めといってもこれらの色素が入っている場合、『ヘナの色』ではなく化学色素の色が出ています。
その他、酸化鉄やアルミナといったものも化学式その代用でヘナを黒々しく見せる化学色素。
『黒く染める』ことには適していますが、鉄やアルミですので
パーマがかからなくなったりと弊害はもちろんあります。
そして結構、補助剤やトリートメントウォーターとして付属されてる
ものに臭素酸Naと表記されてるものがありますがこれは酸化剤。
臭素酸ナトリウムというものになります。
パーマの後にウェーブを定着させる2剤と同じもので
インディゴを早く発色させる促進剤として配合してあります。
他にもシリコン剤の一種である『シリカ』や洗浄成分である『ムクロジ』など
配合されていたりというものもあります。
100%天然ヘナをして1度で真っ黒になることはありませんので
皆さんも覚えておいてくださいね。