ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

Q & A

このヘナ、何が配合されてるのか疑わしい・・・先日の続き。

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他社のヘナの染まりがどうも怪しい・・・

天然100%のヘナには、ヘナ(オレンジ)とインディゴ(ブルー)しかなく
この2種類のハーブの組み合わせ(配合量) である程度染まりの調節ができるのが
本物の天然100%ヘナであります。

先日、そんな疑問を持った美容師さんからの質問メールを題材を
記事にしましたが、今回はその続きになります。

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美容師になって、アレヤコレヤと髪にいいことを追求していたら
最終的に自然が作りだし、約5000年も前から人間に愛されてきた
『ヘナ』に出会いインドまで行っちゃってヘナで人生が変わった人のブログ

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天然100%と謳われていても本当の天然100%『だけ』の染まりとは
明らかに違う・・・

・ヘナで染めて真っ黒になったり
・染めた直後にすぐにきれいなブラウンになったり・・・

そういった他社ヘナについてどんな配合がされているの?
ということでしたね。

他にもネットを検索すると

『分析センターで検査済み』※ピクラミンさん検出せずがよくあるウリ文句

『ローソン(色素)含有量◯%』など

いわゆる『うちのヘナはきちんと検査してますよ!』

的アピールがありますが、ハナヘナに関してはそういった『売り』を
提示しアピールはしていませんね。

なぜ他社メーカーのように成分分析で異常なし!
というお墨付きをウリ文句にしないのでしょう?

それは

分析センターの検査方法がどのような流れで行われているか経験済みだから。
そしてそれらの検査を行ったとしてもあまり意味が無いからという理由です。

この見積もりは随分前の見積もりですが
こういった成分を分析するのにこれくらいの料金がかかります。

もう今では配合されているなんてありえないという
パラフェニレンジアミンやピクラミン酸ですが、こういった『そもそもヘナに配合してはいけない』
ケミカル物質は、『依頼した側』が『検体』を『指定』して分析依頼をかけます。

そう・・・

成分分析を検査機関に依頼するということは『依頼する側』が
この商品に『この成分』が入ってないか調べてくれ。

というものなんですね。

ここからは実際に僕が分析センターの方とメールのやり取りの中の
わかりやすい言葉を抜粋しご紹介します。

岡本様

ご無沙汰をしております、◯◯でございます。
お問い合わせをいただき誠にありがとうございました。

  1.ヘナ商材の分析ということですね。

分析をしたい対象物質(添加されているかどうかをお知りになりたい物質)何でしょうか?

(2)タール色素(配合可能だが、「天然100%」に反する)
68色一斉:30,000円

2.「有害物質」

・ホルムアルデヒド:7,000
・鉛、ヒ素:18,000

3.ケミカル添加剤(配合可能だが、「天然100%」に反する)

・防腐剤13種セット:30,000

 1.染料、色素は、

酸化染料:ピクラミン酸とパラフェニレンジアミンはぜひお勧めします。
あとは10種のなかから気になるものをご指定ください。

タール色素:

「原料の色味が不自然」とお感じの場合は実施をお勧めします。

2.有害物質は、

通常の化粧品で一般的にチェックされている成分です。ぜひお勧めします。
特に鉛、ヒ素は自然界に存在する物質ですので、天然原料の場合は要注意です。

3.ケミカル添加剤は、ご予算の許す範囲でご検討ください。
以上、ご不明な点は何なりとお聞かせくださいませ。

 

岡本様

ご連絡ありがとうございます。
状況のご説明をいただきありがとうございました。
2アミノ6クロロ4ニトロフェノール、塩基性染料、HC染料については分析がちょっと厳しいので・・・

今回は

ピクラミン酸:23,000円(税別)
パラフェニレンジアミン:23,000円(税別) 

をご提案させていただきます。 

添付ファイル「ご依頼書」の右上にご捺印の上、お手数ですが
FAXまたはメールでご送付くださいませ。
折り返しご請求書をFAXと郵送でお送りしますので、料金をお振り込み願います。

弊社口座への入金が確認できましたら、分析着手となります。
ご不明な点は何なりとお聞かせくださいませ。

どうぞよろしくお願い申しあげます。

 p.s.御社のホームページとブログを拝見いたしました。
ヘナの情報がとても豊富で、大変勉強になりました。

 

岡本様

◯◯でございます。いつも大変お世話になっております。
早速ですが、「ヘナ検体N」(他社ヘナ)の分析結果が出ましたので

添付ファイルにてご報告を申し上げます。
残念ながら、ピクラミン酸が検出されました。

 成績書原本ならびに検体は本日発送いたします。
前回の検体で、返却を忘れていた分がございました。これも同送いたします。
以上、どうぞよろしくお願いを申しあげます。

岡本様

株式会社◯◯でございます。
お久しぶりです、この度はご連絡誠にありがとうございました。

金属塩の分析のご相談についてですが、あいにく金属塩を特定して分析するのはちょっと難しいです。
代案として、金属塩の「金属」を分析する方法がございます。

例えば配合されている金属塩が塩化ナトリウム(NaCl)で
あれば、「ナトリウム/Na」の量を測るというものです。

測定できる金属は10種類程度で、料金は「金属1種あたり5,000円+基本料金25,000円」です。
税別
金属塩の種類が事前にわかっていれば、それが1種類なら

30,000円(5,000×125,000)、

わかっていなければ75,000円(5,000×1025,000)という計算になります。

ですので、配合されている金属塩をあらかじめメーカーから
入手なさることをお勧めします。
なおこの方法は、メーカーが後から添加した分だけ測ることができません。

その金属がもともとヘナ植物に含まれていれば、それも一緒に測定されることをご理解くださいませ。

以上、ご不明な点がありましたら何なりとお聞かせ下さいませ。

どうぞよろしくお願い申しあげます。

 

いかがでしょう?

このように配合されてる禁止成分を調べる事は『代表的な禁止成分』をこちら側が
『指定して』検査する形となります。

当然ながら禁止配合成分を調べる方法は、『禁止成分を配合する側』も
知っているのでこの検査で検出できない方法で配合します。

※ よく混ぜられる代表例のピクラミン酸は、『化粧品』としての天然100%ヘナには
  法律で配合してはいけない。

だからこそ!

僕は化粧品として『法的に配合してもよい』成分(2アミノ6クロロ4ニトロフェノールなど)
でも一切配合しないわけです!

ヘナ以外の『何か』を配合し始めたらそれはヘナではないしいつ別なものを配合されるかもわかりません。
だから僕は天然100%のヘナとインディゴのみで提供する!

ということ。

『染まりのいい天然100%ヘナ』を追い求めるならわざわざヘナで染めなくてもいいでしょう?
実際に天然100%と売ってあるヘナでも上に書いてあるように残念ながらピクラミンが検出されました。
なんてこともありました。

※ たぶん旧ブログのアメンバー限定記事に書いたような・・・

そして明らかに黒く染まるヘナでも金属塩のように分析不可能な
成分が含まれている他社ヘナもありました・・・

※ 現在他社ヘナの成分分析はキリがないので行っておりません。

ハッキリ言って成分分析では『知らない成分』を配合されていた場合は検出できません。
謳い文句としては全く信用性がないと僕は思うのでハナヘナに成分表は添付していません。

それよりも天然ヘナというものは『そもそも』『染めるために』作られた便利なものではないよ!
便利に染めるならいくらでも染めるために作られたヘアカラーがあるよ!

ということを正直に記事にしてきました。

天然100%だからといって100%安全だとは限りません。
だからパッチテストをおすすめしています。

でも!

天然100%ヘナそういったデメリットも含め

人間にとっても

地球にとっても

素晴らしい地球からの贈り物

だということを皆さんに少しだけ知ってもらえたら幸せだなと思っています♪

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