ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
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独り言
天然ヘナ100%と言っても実は人工的なケミカル(化学)染料
を配合して販売する事ができます。
ここが化粧品登録やヘナ業界、美容業界のマドわせ術なのですが
再三このブログで書いていますので詳しく知りたい方は、過去記事を読んで下さいね。
今日は、天然ヘナ100%のヘナに合法的に(現在のところ)配合してもいい
人工色素のおさらいです。
まずは代表的な・・・
① 2アミノ6クロロ4ニトロフェノール
数年前までは、塩基性茶17と表記されていました。
② 塩基性・HC染料
上記の人工染料は化粧品登録の天然ヘナに配合OK【現在のところ】な染料になります。
しかし、同じ人工染料・色素でも配合できないものがあります。
① ピクラミン酸
② ジアミン染料
これらは、化粧品登録では配合できない染料になります。
さて、天然100%のヘナそのままで染められるヘナ染めなのに
なぜ?いろいろな色素を混ぜたり、混ぜてはいけない人工染料を混ぜたりするのでしょう?