ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

独り言

天然ヘナ染めに配合しても大丈夫な人工色素とダメな色素・・・

このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る

天然ヘナ100%と言っても実は人工的なケミカル(化学)染料
を配合して販売する事ができます。
ここが化粧品登録やヘナ業界、美容業界のマドわせ術なのですが
再三このブログで書いていますので詳しく知りたい方は、過去記事を読んで下さいね。

今日は、天然ヘナ100%のヘナに合法的に(現在のところ)配合してもいい
人工色素のおさらいです。

まずは代表的な・・・

① 2アミノ6クロロ4ニトロフェノール
数年前までは、塩基性茶17と表記されていました。

② 塩基性・HC染料

上記の人工染料は化粧品登録の天然ヘナに配合OK【現在のところ】な染料になります。

しかし、同じ人工染料・色素でも配合できないものがあります。

① ピクラミン酸

② ジアミン染料

これらは、化粧品登録では配合できない染料になります。

さて、天然100%のヘナそのままで染められるヘナ染めなのに
なぜ?いろいろな色素を混ぜたり、混ぜてはいけない人工染料を混ぜたりするのでしょう?

メルマガ登録

カテゴリー

HP/ブログ用バナーリンク

ブログやHPに使える画像はこちらです。 自由にお使いください。 画像をクリック t02200168_0300022913263936083

© 2016 ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ