ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナ 入門
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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さて。
ヘナ染めというとどれだけしっかりヘナ葉から
色素を取り出し、いかに髪の毛にしっかりとオレンジを定着させるか・・・
ヘナ愛好家の方々はここに運命をかけてると言っても過言ではありません。
中には鉄鍋でヘナを溶いたりする強者も。。。
しかし、ヘナの効果効能はとっても好きなのだけど
オレンジが付くのが
嫌!!!
という方もわずかながらいらっしゃいます。
先日の実験でヘナのオレンジ色素を葉っぱの残骸が分離したのを見て
質問されてきた一般の方がいらっしゃいました。
その方の発想は色素が分離したのなら
オレンジが抜けて、ヘナの髪がしっかりなるところだけを
使って色がつかないヘナ染めができるのでは?
という質問だったので
実際にやってみました♫
前回までの実験では36時間放置で3層に分離していましたが
⇩ 引き続きの12時間放置では、3層ではなく2層。
太陽光の元で撮っても2層・・・
このオレンジ色素だけをスポイドで吸い出します。
なるべく表面だけとったつもりですが
これでほぼ葉っぱの残骸だけですが・・・
毛束を入れて30分経過し様子をみると・・・
普通に染まりました(笑)
やはり妄想通りにはいきませんね(笑)
しかしいい勉強でした。
色を付けたくない方は、アワルという商品もあります。
こちらはセンナの種類で、無色のヘナと言われてるものですが
ヘナではありません。
センナという植物の種類は世界でも300種くらいあって
日本でダイエット茶として重宝されてるのが
あのセンナ茶です。
無色と言われてますが微量に黄色の色素を含みます。
ハーブパックとして美白効果もあるアワルですが
髪にも収斂トリートメント(引き締めるトリートメント)として
使われています。
使い方は髪質によって違うのでお近くのハナヘナ取扱店に
聞いてみるといいかも
(取り扱ってないお店もある)
最後にハナヘナをロングの髪の毛の人に塗布したら?
の動画を。
ハナヘナの塗布の仕方は通常のヘアカラーとは
異なります。
目的が変わるのでこういった塗布の仕方が適切かと思います。
塗布方法はさらに進化させなければいけませんが
また塗布方法の動画を撮りますね。
このブログを書いてるのは、こんな人
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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大阪、箕面市のリベラルさんとのコラボ講習を開催しています。
ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
是非、ご参加くださいね。
前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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