ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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日々是好日

日本食、和食に使われる野菜の歴史を調べてみた。

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日本の野菜の歴史ってどうなんだろ?
パッと思いつくだけでもピーマン、キャベツ、きゅうり、玉ねぎ・・・
いろいろあるけど日本原産の野菜ってあるのかな?

ふと気になったので調べてみたら・・・
意外にめちゃ少なくてびっくり(笑)
スーパーにいつも並んでみんながいつも食べてるあの野菜って?
日本食として世界で有名な味噌汁などの具やおふくろの味、肉じゃがのあの具材も・・・
日本生まれじゃなかっとは・・・(悲)

日本原産の野菜は、三つ葉、わさび、セリ、フキ、明日葉、ウド・・・
今のところ確実に日本原産と言われているのはこれくらいなんですって!

おでんの大根も
肉じゃがの玉ねぎもジャガイモも
きゅうりの漬物も
キャベツの千切りも(料理とは呼べない?笑)

オーマイガっ!!!

今、スーパーなどに並んでる野菜は、中国やインド、オランダから
持ち込まれたもので、それから改良を繰り返され今のような『味』に
なったんだって・・・

↑インドの路上でもたくさん売ってるしね。

まぁ牛肉や豚肉も改良されて美味しい肉になってるしね。
(僕が小さい頃は肉はすごく硬かった印象・・・)

野菜って自然の産物みたいに思ってる人も多いでしょうが
ほとんどが伝来もので改良品・・・
日本の土地に元々自生ししてるものは今でも山や川の周辺に行けば
普通に生えてるし

逆に畑を耕して『育てる』『育てなければ育たない』野菜を1日これだけは食べなさい
体に必要なものなんです!

っていうフレーズもなんだかなぁ・・・
農家の戦略?

昔のシャンプーメーカーの5日に一度はシャンプーを!

みたいなものなんだと思うと結構引く・・・(笑)

まぁ、人間の美味しいものへのこだわりと試行錯誤は必要な欲望だから
仕方ないね(笑)

年貢で米を献上して農家は米を食べず芋などを主食にしてた時代もあるし
『栄養』を必要としてた時代から考えると今の時代は『栄養』として視点を向けると
サプリなんかでも簡単に摂れる時代・・・

1日3食食べなさいもすでに時代遅れのフレーズなのかもね。
常識を考えてみる。
今の情報化社会に必須なんでしょうね。

あ、いつも水を汲みに行くあの場所にセリ生えてたなぁ♪
七草も食べてないし摘んでこよう♪

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