Tweet

[`evernote` not found]

シャンプーは合成洗剤だから肌や体に悪いというけど、使うのは1日にたった数分・・・
それより気になるのは『毎日吸ってる空気』だろ！
ということで調べてみることに。

大気汚染の原因の代表的なものは、工場や車から出る汚染物質で二酸化窒素(NO2)や浮遊粒子状物質(SPM)
などのことを汚染物質と呼び、それらの排出の原因で大気が汚染され酸性雨や光化学スモッグなどを
引き起こし人体にも影響があると言われています。

そこで今回は、車に焦点を絞りガソリン車やディーゼル車は本当に環境に悪く
車屋さんの宣伝であるようにクリーンエネルギー車が本当に環境に優しいのか？
を調べてみました。

クリーンエネルギーの代表といえば燃費のいいプリウスですが
ハイブリットという仕組みでガソリンと電気モーターで動く車。
ちなみにハイブリットとは、複数のものを組み合わせたものという意味だそう。。。

というわけでガソリン車、ディーゼル車、電気自動車、ハイブリットいろいろ調べて
みたのですが、はっきり言ってどれも一長一短・・・

ディーゼルだからダメとか電気自動車だから安心なんてことはなく
ハイブリット車を作る工程でCO2も出るしディーゼル車とガソリン車でも排ガスの匂いで
ディーゼル車の方が環境に悪いイメージですが、車両によってはガソリンの方が多く排出したり・・・

小型、中型、大型、トラックやバス、クレーン車などでも違うし走行年数（使用年数）でも変わってくる・・・
運転者の乗り方でも変わるだろうしAT・MTでも違うしね・・・

結局のところ移動には公共機関を利用した方がいいかもしれないけど
飛行機だってCO2排出するからね・・・（宮崎からだと飛行機利用が多くなりやすい）

ちなみに一番、排ガス少ないのはタクシーの動力に使われるLPガス（天然ガス）だそう。
まぁこれも化石燃料を使って輸入してるから輸入のタンカーなどがディーゼルだろうし・・・

木を見て森を見ずになっちゃうからやっぱり頑張って歩くのが一番のようです（笑）

※これも究極に考えれば歩きやすいように道路を作ってくれた作業車であったりアスファルトを土の上に乗せるんだから
雨降った時、地中にアスファルトの成分が染み込んむしね・・・

ガソリンだろうがディーゼルだろうがハイブリットだろうが車は車と言うことですね・・・
みんなの購入の決めても『環境』より『燃費』だろうし・・・
何かを燃やすと必ず環境ホルモンを排出してしまうからね。

今の時代の便利道具は普段の生活になくてはならないものになってるから
うまく使っていくしかないのだろうけど、『控える』と経済にも影響するから
調べれば調べるほど、なんとも答えの出ないループに陥ります・・・（汗）

ちなみにこんなの見つけたからおひまな方はどうぞ。