ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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海水塩(むー塩)のこと
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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久々に海水塩を作ってみました。
そろそろ自宅で使う塩がなくなりかけたのでね。
使用した海水は、2013年3月13日に宮崎の砂浜で
ある程度煮詰めたもの。
現在2016年2月ですので約3年も前の海水を使うことになります。
海水は宮崎の日南という地域の汽水域まで船で採取に行きます。
綺麗な川の河口と海が’交わる場所が汽水域というのですが
川から流れる山のミネラルと海水が混ざることで
甘みのあるお塩ができます。
遠洋で採取する海水で塩を作ると
しょっぱさを感じるお塩に。
海と山は繋がっており
海を綺麗にするには山を大切に(自然のまま)しないといけません。
地球は循環していますからね。
人間様だけが死んでも尚お墓という墓地を作り
循環を途絶えている生き物・・・
動物が死ぬとリン酸が地中に還元されます。
それが植物の栄養素となるのですね。
話がそれますので塩作りの話に(笑)
船で採取したものを
砂浜に持ち込んで、煮詰めていきます。
この時は、20リッターのポリタンク5個分(約100リッター)
燃料は、海岸に落ちてる流木。
宮崎は、アカウミガメの産卵地域にもなるのでたくさんの流木、ゴミが落ちてると
産卵の妨げになります。
大きな流木ものこぎりを持っていけば、切って燃料にできるので
いろいろな視点から見ても砂浜で煮詰めるのは効率的です。
最初は、普通の鍋や羽釜で煮詰めます。
ある程度煮詰めて濃縮できれば
長期保存が可能ですので、いつでも海水塩を作ることができます。
さて動画です。
見て頂ければ大体の流れがわかります。
↓ ↓ ↓ 塩つくり動画
いかがでしたか?
最初に土鍋に入れた濃縮海水は、1リッターほどでしたが
塩の結晶は、175㌘ありました。
1㍑の海水に含まれる塩分の量は、約25㌘ですので
今回、土鍋に入れた濃縮海水は、7リッターの海水を煮詰めたもの分
ということになりますね。
土鍋に入れたのが1リッターほどでしたので、7倍まで濃縮していたことになります。
濃縮するまでに数時間かかりますが(火力にもよる)濃縮しておくと
保存ができるので、家庭で使う塩がなくなったら
作れるので便利ですね。
砂浜での火力を維持するのに永遠と薪をくべます。
土鍋での最終仕上げもずっとつきっきりです(笑)
しかし、あの結晶ができる瞬間は、何度やっても
すごいなぁ♫
不思議だなぁ♫
という感覚に包まれます(笑)
今年はハナヘナ講習も沢山開催予定ですが
この海水塩づくりもたくさんの方に知ってほしいので
塩つくり講習も開催したいと思います♫
依頼があれば参上しますので(笑)
地球上に生きるすべての生命は海水成分で成り立つもの。
なぜ海水塩なのか?
なぜ土鍋で煮詰めるのか?
本物の塩を知ってほしいと思います♫
このブログを書いてるのは、こんな人
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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大阪、箕面市のリベラルさんとのコラボ講習を開催しています。
ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
是非、ご参加くださいね。
前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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