ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナ 入門
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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久しぶりにまた実験をやっているのですが
改めていろいろと条件を変えてやってみると
微妙ですが、再発見があります♫
シンプルなものだからこそ奥深い楽しさが!
↓ ↓ ↓ 前回までのこれ
ここで使ったハナヘナをそのまま使用。
最初に溶いた時から約36時間ほど寝かせた状態で
再度、ヤク毛を投入。
放置時間は約30分。
それがこれ
左から お湯・水道水・コントレックス・シャバシャバの水・炭酸水
↓ ↓ ↓ 前回の溶いて1時間ほどで毛束を投入した染めた画像がこれ
写真ではわかりにくいですが、
一番濃く染まってるのが
水道水>シャバシャバ>あとは、お湯・コントレックス・炭酸は同じような感じ。
ハナヘナのオレンジ色素は、寝かせをする場合
よりオレンジを濃く出したいなら
水道水で溶いて、使うときに湯煎が最適なようです。
↓ ↓ ↓ それとこれ
36時間放置したシャバシャバの検体ですが
よく見ると3層に!
腺を引くとわかりやすいかな。
時間を置くことで色素と葉っぱの粉が分離。
上2層のオレンジが色素になります。
ムチン質はここには入ってなくて、シャバシャバですね。
2層を混ぜあわせると
わかりやすく腺を
かなりの時間を置かないと分離はしませんが
寝かせヘナでも表面にオレンジ色素とヘナ油分が浮き出てきます。
使う前にしっかりかき混ぜて使うのですが
ドカ盛り等しっかりハナヘナをのせる場合は
ラップなどでぴったりと空気を抜く感じで放置したほうが良さそうですね。
まぁここまで考える必要はないですが
色素と葉っぱは分離するので、上からラップで抑えて
上に色素が行っても行き場がないようにしておいた方が
良さそうです♫
いや〜、かなりマニアですが
いろいろな再発見があって実験は楽しいですね♫
このブログを書いてるのは、こんな人
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
是非、ご参加くださいね。
前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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