ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナ 入門
ハナヘナは、お湯で溶く?水?①
の検証結果です。
ではどうぞ。
↑ お流しした直後
↑ 自然乾燥(1時間程度)後。
肉眼では、
お湯溶き>炭酸水>コントレックス>水道水>シャバシャバ
妄想では数年前に検証したシャバシャバヘナは鮮やかなオレンジになったので
今回はさらに鮮やかになる予想でしたがハズレ(笑)
やはり水道水での検証がキーポイントですね。
24時間寝かせで再度検証します。
今回の実験ではもう一つ妄想していたことがありました。
そちらはビンゴ!
動画をどうぞ。
お湯で溶いたのと、水道水でといたの違い。
お湯でといたほうが、トロミが弱く
水道水で溶いたほうが、トロミが若干ですがあります。
注いですぐはモット違いがわかりましたが、ヘナのオレンジ色素が
滲み出る時間が立てばたつほど差がわかりにくくはなります。
これはヘナに含まれるムチン質(粘りの元)がお湯の高温によって
損なわれたために起こった現象です。
粘りがある方が垂れにくいという利点はありますが
色素には60度程度ならさほど影響はないようです。
水で溶いて、使う際にじっくり人肌で温めるという検証も
やってみて、粘りの元ムチンが損なわれなければ
お客さんにとってはありがたいですね♫
しかし、ヘナ染めをすると身体がポカポカして
あったまるという方もいますので
温まったらヘナもゆるくなるので
そこまで検証しなくても?
という声も聞こえてきそうですが
検証は楽しいのでそのうちやってみます♫
まとめると
人肌で溶いてあげればムチン質も損なわれず
オレンジ色素もしっかり出そうです。
もう一つ
炭酸で溶くのも時短に繋がると思います。
またなにか検証したらレポートしたいと思います。
このブログを書いてるのは、こんな人
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
是非、ご参加くださいね。
前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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