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インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。

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食べた後はしっかり歯を磨きなさい！

小さい頃からほとんどの方が親にこう言われてきたのでは

ないですか？

しかし現代では、歯を磨くなら食事の前！

なんて新常識が生まれていますね。

常識というものは商品を売るメーカーが勝手につくった

もっともらしいフィクションであり

確かな情報とは限らないということ

人間の体も動物の体も常在菌というものが

体内外に数億個住み着いています。

その菌たちのおかげで体の機能を正常に働かせているのですね。

あ、そうそう。

かくいう私も歯磨きをやめて７年がたとうとしています。

歯磨きをしていた頃は、歯痛や知覚過敏など

頻繁に起きていました。

夏の冷たいアイス、あったかいお茶などでも

歯がキーーーン！

となる始末・・・

しかし歯磨きをやめてからは一切そのような痛みはなくなりました。

虫歯だってありません。

歯磨きをすれば虫歯を予防できる

これは歯磨き粉メーカーの妄想です♫

歯磨きをするから虫歯になると言っても過言ではありません。

厳密には、歯磨き粉を使用した歯磨きをやめるべきです。

過去ブログにも散々書いていますが

歯磨き粉はサビ落とし。

口の中は体内と同じですので、体内を洗剤で洗っていることになります・・・

おえっ

歯磨きのブラッシングは歯の表面は綺麗になるかもしれませんが

歯の隙間は確実には磨けません。

ここで僕が実際にやっている歯に対しての対応を書いてみます。

歯磨きは、歯垢のたまりで判断して磨く

どういうことかというと

僕の食生活は、１日１食〜２食。

全国に出張などもありますのでそんな時はお酒も飲むし

食事も不規則になりがちですので歯垢が付くことがあります。

そんな時にブラッシング（歯磨き粉なし）をし、数時間はものを食べません。

口腔内常在菌に口の中をお掃除してもらいます。

口の中の常在菌も数億個いるので食べ物を入れずに

常在菌のバランスを正常に働かせます。

歯磨き粉を使ってスッキリした！磨いた！という満足ではなく

菌によって食べ物の残りカスなどを分解させるわけです。

デンタルフロスを使う

食べ物によっては歯の隙間に詰まることがありますね。

そんな時はデンタルフロスを使ってあらかた取り除きます。

そして後は放置。

数時間食べ物を口に入れません。

ブラシでは取りきれない食べかすもきれに分解しなくなります。

常識にとらわれない

社会と関わって生活してればエチケットということも考えなくては

いけません。

口臭などですね。

しかし清涼感のある歯磨き粉で磨いたとしても

自分自身が気をつけているという満足感だけで

清涼感などは数分もすれば消えてしまいます。

これは毎日の積み重ねであり体の中の菌を正常に保てていれば

口臭もそれほど酷くなるものではありません。

常に洗剤（歯磨き粉）を使って

取り除いた気分

になっているだけで、口腔内常在菌はバランスが毎日崩されているわけです。

歯磨きしたから大丈夫！

では確実に虫歯になります。

いや、それでも職場の先輩は白い歯で

毎食時後にはしっかりと歯磨きをしているわよ！

なんてことをいうそこのアナタ！

そんな人はね、人一倍お金をかけて歯のメンテナンスをしていますよ（笑）

職場でできる歯磨きはその延長。

誰しもが誰でもできる週間で綺麗にはなりません。

歯磨きをしないというのは誰でもできる

虫歯予防。

それ以上に歯を白くしたい、歯並びを綺麗にしたい！

これらとはまた別の話になりますからね。

お金をかけて専門医にいけばできます（笑）

虫歯予防、風邪予防は歯磨き粉を使って歯磨きをしなければ

予防できます（過去７年の実体験）

あとは食事の回数を見直す。

ブラッシングだけではなく総合的に食生活を見直しましょうね♫

過去アメブロにて書いた記事です。

知覚過敏の治し方←記事内リンクも参照

歯磨き粉　使い方講座

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２０１６年　各種講習一覧ページ

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前回のコラボ講習参加者の記事　→　ハナヘナ目線

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