ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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独り言
ヘナの色素がオレンジ色なのは染めてみればわかることですが
なぜオレンジ色なのだろうということはあまり深く考えることはないですよね(笑)
まぁ調べてみると相当に難しいことなのですが
↑昔書いた記事ですがお暇なときにまたは眠れないときに読んでもらえると
眠くなります(笑)
オレンジ色と言えば夕陽を思い浮かべる人も多いかと思いますが
同じ太陽なのに夕陽になると色が変わりますよね。
あれは昼間の太陽と地上の距離と夕陽時の太陽と地上の距離が違うので
大気の層を通る『光』の距離が変わるのでガスやチリなどにより同じ太陽の色でも
より赤く見えるってことなのですが、人間の目に見える色と動物が見てる色というのも
同じ色には見えていないみたいですね。
しかし同じ人間でも完全に同じ色に見えてる!ってわけでもないので
色が与える印象というのもセオリーはあっても必ずしも一緒ではないということ・・・
まぁややこしいですね(笑)
なので単純にオレンジ色が他人に与える印象について書いておこうと思います。
オレンジ色というのはビタミンカラーと言われたりしていて
元気な印象とか親しみがあるとか明るくポジティブな印象を与えるみたいですね♪
企業のロゴマークなどを思い浮かべてみると面白いのですが
日本でなじみのあるのはジャイアンツ(野球)や au(通信)などが
コーポレートカラーとして使っていますね。
オレンジを嫌という人はあまりいないような印象カラーですので
ヘナ染めのオレンジ色というのは、温かみのある健康的な印象を与えると言ってもいいですね♪
ちなみに日本人の髪の毛を脱色していくとオレンジ色〜金髪になるので
元々人間になじみの深い色がオレンジ色ということです。
ちなみに②
寒色系のブルーやグリーンというのは毒を持った蛇やカエルに多く見られます。
色にも性質があり寒色系というのは主に刺激を与える色素性質みたいですね。
ちなみに③
ヘナのオレンジを補色しブラウンやダークブラウンを作れるインディゴですが
インド伝承医学によると『毛生え薬』として使われてたようです。
日本では虫除け、アメリカではジーンズに使われるなど(ガラガラヘビ避け)
何かしら刺激を与える色素なのです。