ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

ハナヘナ オイル

ヘナの色をしっかり入れるにはオイルを混ぜて使うほうが効果的?

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ヘナ染めでしっかり色を入れるにはどうしたらいい?
よく勘違いされるのがヘナにオイルを混ぜて使うという方法
これは間違いではないのですが、オイルはヘナ染めを完結してから使うのが
効果的。

オイルは髪の毛の状態を見て使う

染める髪の毛の状態は千差万別。

パーマやヘアカラーをしてなくて健康毛白髪を染めるためだけにヘナをする

こんな方の場合で重要なのは、普段のシャンプー・トリートメント。
通常のシャンプーには必ずと言っていいほど手触り向上成分が配合されています。
この手触り向上成分は、手触りを良くするためのコーティングをするもの
このコーティングを取り去ることでヘナ染めが綺麗にできます。

ヘアカラーなどで髪が傷んでいる人

ダメージしている髪はコーティングを取ることも重要ですが、塗布する際、流す際に
髪の毛同士が絡まないようにオイルを添加することもあります。
ですがこれも入れ過ぎ注意と放置時間の注意が必要です。

ダメージが大きい髪の毛に対するコツ

ダメージが大きな髪にヘナ染めをする場合は、確実にキシミが出ます。
このキシミが激しいほどダメージが進行してる印。

オイルを混ぜるか、放置時間を長くする必要があります。

ダメージが小さな髪の毛に対するコツ

ダメージが小さな場合は比較的キシミも穏やかですので
オイルを添加することで対処できます。

この時にオイルは全体(総量)の20%未満までにしてください。

ヘナ染めで重要なのは色止めではなくベースの髪の状態

ハナヘナは天然染料のみのヘナしか取り揃えておりません。
ですので少しでも染める側の髪の毛にコーティング剤がついていると
染まりに影響してしまいます。

まずはしっかりとシャンプー(コーティング剤無し)で髪を予洗いしましょう。
髪の毛がキュキュットなるまで予洗いすることが大切です。

キシミがひどい場合には、毛先にハナヘナオイルを少量つけて
絡みや摩擦を防いでください。

ハナヘナオイルは人間の皮脂の成分に最も近いといわれる
ホホバオイルをふんだんに配合していますので
毛先にハナヘナオイルをつけたままヘナ染めしても問題ありません。

最後に

最近のシャンプー・トリートメントは【ノンシリコン】といいつつ
多少なりのコーティング剤は必ず入っていると思ってください。

食器を洗うときはキュキュットなります(髪でいえばキシミがある状態)
このキュキュットが油汚れが取れた証拠
しかし洗い上がりの髪の毛がキシンでいれば誰もそのシャンプー(洗剤)が
良いものとは思えないので、少しの手触り向上成分を配合するわけです。

ですのでノンシリコンシャンプーを使ってるつもりでもほとんどに人の
髪がコーティング髪・・・

このコーティングを取ることがとても重要になります。


↑こちらにも説明があります。

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