ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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Q & A

白髪染めを泡カラーで染めても大丈夫?

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いつから白髪染めをすればいいですか?
なんて質問がたまにありますが、平成も終わりを迎え令和になる今現代は
白髪染めとおしゃれ染めの区別はありません。

昭和のテレビCMなどの影響でおしゃれ染めと白髪染めが全く別物で
どちらかといううと消費行動を促す脅迫誘導に近かったのかもしれませんね。
保険みたいな(笑)

自分で白髪染めを選ぶときのポイント

一般の方がドラッグストアなどで自分でできるヘアカラーを選ぶ場合
髪の長さが長くなれば長くなるほど選んではいけないヘアカラーのタイプは『泡カラー』です。

泡カラーのトリックは簡単に塗れる事が売りですが
白髪以外の他の髪の部分に泡カラーがついてしまいます。

これが一番ダメなパターンで白髪でない部分に繰り返し泡カラーがついてしまう事で
『確実に』髪が傷んでしまいます。

髪が長い人ほどマスカラタイプの1日だけ持つタイプの白髪隠しで白髪の部分だけに
色がつくタイプのものを選びましょう。

髪が短い人は泡カラーでもなんでもとにかく白髪以外の部分についても髪を短く切る
ヘアスタイルですので多少大丈夫です。

ヘアカラーはとにかく傷む

一度ヘアカラーがついた髪の毛は『確実に』傷んでしまいます。
美容師さんでも一番難しいヘアカラー技術はリタッチといって生えてきた部分にだけ
ヘアカラー剤を塗布する技術。

一度染まったところにはヘアカラーをつけない塗り方は熟練の技なんですね。
しかし市販で売られている『簡単にできる』と謳われてるヘアカラーは
確実に一度染めた部分にもヘアカラー剤がついてしまいます。

そうなったらもう髪の毛は死んでしまうどころか枯れ枝のようになり
パーマはもちろんの事いくらカットをうまくしたとしても髪の毛が枯れ草では
思うようなまとまりにもならずカットした美容師さんのせいではないのだけど
毎日が憂鬱になりもう短く切ってしまおうか・・・

と思い悩んでしまうパターンを数多く見てきました。

ですのでとりあえず白髪を隠したい!

って方は1日だけ持つマスカラタイプのような白髪隠しを使う方が無難です。

まとめ

泡カラーをするなら一度もヘアカラーをした事のない方のみチャレンジ可能です。
2度目の方は本当に確実に髪が傷みますのですぐに切ってショートにするって場合はいいですが
ミディアム(肩ぐらいとか)やロングの方はとりあえす隠せるタイプを選びましょう。

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