ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ヘナとハナヘナの違い
天然100%ヘナ、オーガニックヘナ、無農薬ヘナ、国産ヘナ、添加物不使用ヘナ、、、
いろいろあるけどハナヘナって他のヘナと何が違うの?
①の続き
ケミカルヘナの中で違法ヘナと合法ヘナがあることを書きましたが
違法はわかったけど合法ケミカルヘナって何よ?
ってことになりますよね(笑)
もしその合法ヘナが『化粧品登録』という厚生省が許可した認可を取ってあるヘナだとしたら
(取ってないものもあります)化粧品登録の中で『使用して良い』と定められたケミカル色素が
配合された合法なヘナだってことです。
合法なケミカル色素、つまり天然100%ヘナも化粧品として認めてるので
合法(化粧品登録)な化学色素(ケミカル色素)であれば混ぜて良いよっていうことなのです。
そんな合法ケミカル色素は、『HC』とか『塩基』なんて記載がされてます。
この化学色素はマニキュアや口紅などにも使われてる色素で安全性は保証?されているので
安心なのでしょうが、日本の法律ではOKでも海外の法律では使用禁止だったりとかするものも
ありますのでアレルギーのある方はきちんと自分で調べることをお勧めします。
それで、ハナヘナはもちろんこういった化学色素を配合したヘナは作っていないのですが
その理由は、天然100%ヘナも古い葉っぱと新しい葉っぱも現地では普通に売られているので
古いヘナに化学色素で色付けして発色の良い新鮮なヘナとして得ることも当然可能なわけですよね。
天然なのに合法だからといって化学色素を混ぜてある商品を作れば頼んでもいないのに
現地の誰かが良かれと思って入れちゃうかもしれないでしょ?
天然ヘナは染めるために人間が使うものではあるので染まらなかったら意味がないわけです。
普通にものを得ると考えたらね。
でも僕が作るハナヘナは染まることは当然でも自然のものを生活に取り入れることで
今までの自分が変化できる。
っていう経験をしてもらいたいっていう思いもあるんです。
自然のものを使うから安心安全ではなく、本当の自然ってこういうことなんだよって知ってほしいですよね。
実際、僕自身がヘナ染めを知ったことでいろんなことが消去法で必要なものと必要でないものを
見分けることができて、洗うということや入浴という生活でもっとも環境を汚すものを使わなくなりました。
新鮮なヘナ、本当に純粋なヘナを販売するということは事業者として当たり前すぎることなのですが
その事業者として僕ができることはなんなのか?
と考えると当たり前を見直してほしいなぁってことなんですね。
なんとなく伝わっているかな?(汗)
いろんな言葉や表現でつたる努力はしてるつもりですが、まだまだ一部の人にしか伝わってないので
今年は研修ラボも作って宮崎に来ていただいてリアルに勉強できればとも思っております。
というわけで、合法ヘナと言われてるものでもハナヘナは一切そういった添加物を入れた
ヘナを製造していませんのでご安心ください。
続く・・・