ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
気をつけて塗布したのに服や襟に付いていた・・・
ヘナやインディゴが服についた時の対処法を教えます。
ヘナは粘土質な性質なのでたっぷり飛び散ってしまった場合はNGですが、少量の場合は服の繊維にもよりますが一気に布に浸透しない場合が多く、よく見ると繊維に浮いて付いてる場合があります。
慌てずによく見て爪楊枝など先の細いもので取るとOKです。
飛び散っても冷静に判断しましょう!
もしべったりたっぷり付いてしまったらやはり最初は先の細いものである程度取りできるだけ早く服を脱いで裏側から水で流します。
水で流しても少し茶色っぽく残っていたら中性洗剤(原液)をつけてこすり洗いしてください。
付いてすぐであれば綺麗に落ちます。
服についたことを時間が経って気づいた場合は、まず状況を確認しヘナが残っていれば乾燥しているのでまず取り除きオレンジシミが付いていれば付いてる方に布を当て裏側から洗剤をつけて叩いてください。
コーヒー地味などを取る時と同じ要領です。
インディゴは単品で使う場合はヘナよりボソボソしているので付いても浸透しにくいですが
ハーバルブラウンやハーバルマホガニーなどヘナ+インディゴの場合は、ヘナ単品より液体に近いので服に浸透しやすくなっています。
要領はヘナの時と同じですが、インディゴはヘナより取れにくいのでスピードが命。
手早く対処しましょう。
やはりヘナ染め、インディゴ染めをする場合は【飛び散っても大丈夫な服】を着ることが1番の防御です。
ヘナは時間が経っても割と落ちますが、インディゴは時間が経ってしまうと残念ながら落ちません・・・
※服の繊維にもよる
しかし【染抜きが得意】なクリーニング店ではなんとかなるかもしれませんのでチェーン店のクリーニング屋ではなく染抜き専門のクリーニング店に相談してみてください。