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小さなお子さんのいる家庭ではお風呂の時間って
大変ですよね〜
特にシャンプーは嫌がるし、どうやって洗うのが正しいのか
わからないって方が多いです。

子供にシャンプーする時の基礎知識

大人と子供で確実に違うのは、【食事】ですよね。
頭皮や肌も消化したものの排出器官ですので、脂っこい食べ物や
添加物の多い食べ物を食べない子供は大人みたいに酸化した皮脂が
『臭う』事は少ないと思います。

泥遊びや花粉やPM２．５など外から付く汚れを考える前に
代謝を考えることで毎日洗うことをしなくても大丈夫です。

子供がシャンプーを嫌がる場面は、【顔に水がかかるとき】
ですよね。

ですが、夏場などに【水遊び】をしている時などは
そこまで嫌がらなくないですか？

冬は無理ですが、お風呂の時間は夕方〜夜っていう概念を
なくし水遊びの時間にやることもポイントの一つです。

水遊びでも普通に入浴でも髪を洗う前は
ブラッシングをしましょう。

髪についてるホコリや花粉などはこのブラッシングで
落とすことが可能です。

・シャンプー剤は髪につけて泡立たせる

子供のシャンプーで重要なのは、シャンプー剤は髪に付けて
泡立たせ、頭皮は手についた泡で軽くマッサージするだけで
十分です。

軽く洗うのは分け目周辺や耳の裏、首すじあたり
汗をかく部分や外気に触れてるところを軽く洗うだけでOKです。

・トリートメントの時はしっかりすすぐ

シャンプー剤もトリートメント剤もしっかりすすがないと
肌荒れの原因にもなります。

頭皮は代謝しますが髪の毛は代謝しませんので髪に洗剤が
残っていると肌荒れの原因になることも・・・

特に背中やお尻は手で軽く擦るように（つるつる剤が落とせるように）
しっかり濯いでくださいね。

・洗ったらすぐに乾かす

髪を濡らして長時間放っておくとダメージの原因にもなりますし
汚れが付きやすい要因にもなります。

濡れた髪はキューティクルが開いているので
早めに乾かしキューティクルを締めてあげることで
汚れがつきにくくなります。

基本的に大人も子供も粗い方は同じ

体質別に細かい方法は変わってきますが基本的には
同じですので正しいシャンプー法を身につけると
毎日の入浴時間の短縮にも繋がりますよ♪

湯シャンを体験して完成したのが【ハナヘナシャンプー】