ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ヘナを求めてインドまで
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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ヘナ講習会案内
日程 2016年 11月29日
講習会場 日暮里IBA(仮)時間 12時〜16時(予定)
講習費 ¥5400(税込み)お一人様
※ 来年より関東方面では定期的に講習会を行う予定です。
PCからご覧の方々は、毎日右のフェイスブック、ツイッターバナーにて全国の
ハナヘナ取扱店のヘナ記事をリンクしていますので、参考にして頂けると幸いです。
ツアー参加者の方々がかなり詳しく現地の様子をブログにしてくれて
いますので、僕のブログでは簡潔にいこうと思います(笑)
世代交代ですね♩
今回の訪印は、北インドのヘナ産地、南インドのインディゴ産地
デリー中心部から少し離れた場所にある
ハナヘナ提携工場KEO社と
ヘナのことを一気に知れるツアーにしました。
まずは、北インドのヘナ産地、ラジャスタン州ソジャットに向かいます。
デリーからジョードプルへ飛行機で約2時間
そこから車で約2時間の移動。
ようやくヘナ畑に到着。
いつもはここで収穫体験をするのですが
今回、前日に大雨が降り天気予報も雨の降る傾向だったので
数あるヘナ畑では誰も『刈り取り』をやっておらず収穫体験はできませんでした・・・
KEO 社のsunilさんは、来年は11月に来てくれ!
と言ってましたが、半年前にエアーチケット取るのに天気予報なんてわかるはずもないやん(笑)
収穫体験はできませんでしたが、刈り取ったヘナを乾燥させたものを
棒などで叩きヘナの葉を落とし収穫する作業をやってるところが1つありましたので
そこを見学。
これはこれで実際の現場を知るいい機会です。
ヘナ葉の収穫は、根元付近から専用の鎌で一気に刈り取り周辺に放置します。
放置してる間に灼熱の太陽で乾燥され
ヘナ葉は、カラカラになります。
乾燥したものを振るったり、棒で叩くことで枝からヘナ葉が落ちていきます。
それを集めて麻袋に詰めていくのですね。
葉っぱを使った商品は、日本のお茶摘みを連想させインドのヘナも『手摘み』?
と思われがちですが、そんな作業はやりません。
写真でもわかる通りこの日は雲も多く『快晴』ではありませんでしたね。
去年の写真を見ると雲もあまりない青空です。(動画は去年(2016年)のもの)
集めたものをトラックに積み込みます。
これを国営マーケットに運び競りにかけられます。
競りの様子は、ツアー参加者のブログを参照。
東京在住 青木さん ブログ http://alife.edoblog.net
埼玉在住 小倉さん ブログ http://ace-lab.saitama.jp/
新潟在住 冴木さん ブログ http://ameblo.jp/up-8100/
滋賀在住 森澤さん ブログ http://ameblo.jp/morisawayusuke/
ヘナ産地の見学、マーケットの見学を終えこの日は、ジョードプルに戻り
少し休憩してみんなでディナー♩
毎度のことですが、インドの王族マハラジャが住んでいた宮殿をホテルにしている
ウメイドバワンでディナーです。
マドンナがインドに来た時は、このホテルに宿泊するそう。
日本人が知る『いわゆる』インドは、時代の遅れている下等級のインド・・・
わずかなお金を持ち自分自身を知る旅に選ばれる国ですが
そのほとんどは最下位は経験しても、最上級は経験することがありません。
『国を知る』
ということは、最下位も最上級も知ることが最低限の判断基準と考えてる僕は
ハナヘナ ツアーで最上級も体験することもこの国を知る視点になると考えています。
宮殿は、当時の写真やマハラジャの私物なども飾られている博物館のようなもので
当時の様子を知ることができます。
ここで僕の釈迦の話から仏教の成り立ち変革などインドの歴史、宗教の意味などを話しながらの
会食となります。
参加者は一瞬たりとも気が抜くことはできません(笑)
この空気で感じた事などを食事をしながら発表会。
あなたも参加してみますか?(笑)
次の日にジョードプルからデリーで
飛行機を乗り換えて今度は、南インドに向かいます。
約3時間のフライトで南インドのチェンナイ空港へ
数年前にチェンナイに来た時は、まだ古い空港で、この国の経済発展のスピードに
驚きを隠せんません・・・
チェンナイから一路インディゴ畑に向かいます。
車で約2時間。
またまた移動・・・
インディゴの栽培方法や収穫時期など細かく参加者は質問。
インディゴの染まりは、ヘナとは違うため参加者の美容師さんの中には
栽培方法などを聞いて、インディゴの染まりのヒントも得たようです♩
ファブリックに使うインディゴ栽培は昔からされていたのですが
毛髪染料としてもインディゴはまだ浅く、農家の方々もまだまだ試行錯誤
南インドのインディゴ栽培はフランス統治時代まで遡り、インドの産業にとっては
暗い歴史もあります。
毛髪用インディゴ栽培はまだ、第二世代。
ここ南インドは、デリーなど栄えた地域と言葉が違うため同じインド人でも
言葉が通じません。
ですので、やはり教育が大切でビジネスを行うにあたり
英語が必要になります。
このインディゴ農家でもインド人同士が『英語』でやり取りをします。
一言でインディゴ農家・・・
とは語れないのです。
詳しくは現地でお話しします(笑)
インディゴの生産を見学した後は、
農場主のお家へ招かれ昼食。
インドの中でも味付けや食べ方などそれぞれ違います。
バナナの皮を敷いた上に料理が並びます。
右手に料理を取り、親指で押し出すように口へ運びます。
この料理は、南インドの家庭料理。
約100年前に建てられたお家だそう。
普通のツアーでは体験できないことですね!
地震の少ない国だからこそこの建築で長持ちするのですね。
ここでも僕が話す 地球の歴史、地殻変動など雑談は絶えません(笑)
インディゴ見学を終えるとまたチェンナイに戻り宿泊。
次の日の朝デリーに戻りKEO社工場見学。
ちょうどオーダーしていたハナヘナの製造ラインでした。
詳しくは、参加者ブログか過去記事を。
インドスタッフの皆んないつもありがとう♩
そして恒例のsunil邸にてランチ♩
この日は、お祈りの日で肉類、アルコールはなし!
しかし、元々ベジであるsunil氏の美人奥様payalさんの手料理は
うまし♩
ここでも本場の家庭料理を味わえるって皆んな本当にラッキーです(笑)
こんな感じで第5回目のハナヘナ インドツアーが終了。
来年の6回目はさらにグレードUP(さらに考えされるツアー)しますので、今回より1日か2日日程が伸びます。
10月後半〜11月前半を予定してます。
半年前には日程確定させますので、参加してみたいハナヘナユーザーは準備をしておいてくださいね。
以上、駆け足過ぎるくらいでお送りしましたが
今回参加してくれたみんなが、本当のインド、ヘナのこと
これから未来の地球や子供達のことをしっかり語り継いでくれることと思います!
東京在住 青木さん ブログ http://alife.edoblog.net
埼玉在住 小倉さん ブログ http://ace-lab.saitama.jp/
新潟在住 冴木さん ブログ http://ameblo.jp/up-8100/
滋賀在住 森澤さん ブログ http://ameblo.jp/morisawayusuke/
名古屋在住 山田さん ブログなし
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この他にも過去ブログ、当ブログに細かく説明しています。
まずは、一読していただけるとありがたいです。
過去ブログ
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メルマガでも具体的な例をあげて説明しています。
理美容師さんは、こちらから ハナヘナ&DO-S 購入はこちら
一般の方は、こちらから ハナヘナ&DO-S 購入はこちら
http://ameblo.jp/hanahairmiyazaki/
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