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たれない泡で簡単白髪染め♪
って一体どうなの？

というわけで実際に買ってきて使ってみました。

ブローネ泡カラー　¥８８０

花王泡ヘアカラーＢＰ７３ １液 （医薬部外品）
成分：パラアミノフェノール＊、メタアミノフェノール＊、トルエン-2，5-ジアミン＊、レゾルシン＊、塩酸2，4-ジアミノフェノキシエタノール＊、5-アミノオルトクレゾール＊、水、ラウレス硫酸Na、POEアルキル（12～14）エーテル、MEA、アルキルグリコシド、エタノール、強アンモニア水、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液、PG、PPG、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、塩化アンモニウム、香料、塩化Na、無水亜硫酸Na、アスコルビン酸、ミリスチルアルコール、水酸化ナトリウム、エデト酸塩、軟質ラノリン脂肪酸、安息香酸塩、水酸化ナトリウム液、ローヤルゼリーエキス、水解シルク液、無水エタノール
＊は「有効成分」無表示は「その他の成分」

花王泡ヘアカラー ２液ｂ （医薬部外品）
成分：過酸化水素水＊、水、POEセチルエーテル、セトリモニウムクロリド、ベヘニルアルコール、セタノール、PG、ステアルトリモニウムクロリド、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、イソプロパノール、硫酸オキシキノリン-2、水酸化ナトリウム液、リン酸
＊は「有効成分」無表示は「その他の成分」

花王アフターカラーヘアパックＡ
成分：水、ステアリルアルコール、ジメチコン、ステアロキシプロピルジメチルアミン、DPG、乳酸、パルミチン酸イソプロピル、香料、ヘキサ（ヒドロキシステアリン酸／ステアリン酸／ロジン酸）ジペンタエリスリチル、アモジメチコン、ベンジルアルコール、ヒマワリ種子油、ラノリン脂肪酸、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油、リンゴ酸、ホホバエステル、セテアレス-7、PEG-45M、カラメル、セテアレス-25

中に入ってるもの

※動画を撮った後に撮影したのですでにピンクのボトルには薬液が混ざった状態です。

付属品は、ヘアカラーの薬剤である１剤、２剤　染めた後のトリートメント、手袋に説明書
パッチテスト用のボード。

こちらは、医薬部外品のヘアカラーになります。
※市販の白髪染めどれがおすすめ？美容師が教える白髪染めの選び方

いかがでしたか？

何も考えず箱を開けて動画を撮って、こうやって記事にしてるわけなんですが
フト感じたこと・・・

さすが大手メーカーなのでパッチテストのやり方や注意点がかなりきっちりしています・・・

裏面

裏はすべて注意事項。
もちろんこれらは告知義務があり一般の方に伝えないといけないことではあるのですが・・・
もしこれらを美容室で美容師さんが告知したら・・・

ちょっと怖いのでやっぱり染めるのやめます・・・

ってなると思う。

それくらいリスクあるし、染める前の２日前にパッチテストといって
アレルギーがないかどうかを薬液を少し使って試さないといけない・・・

⇧これね・・・

しかも泡タイプでたれないのはいいけど、次回また染めるときには

前回染めた髪の毛に泡が絶対についてしまう・・・
そうすると段々とダメージが広がりボサボサ・ばさばさに・・・

めちゃくちゃ器用で伸びた部分の根元だけに塗布できる人なら問題ないけどね。。。

ちなみに色は説明書通り２０分でしっかりと染まりました。

傷んでもいい、匂いきつくても平気、皮膚も強いからアレルギーなんてならない♪

って人には安価でおすすめです。

まとめ感想

実際やってみて感じたのは、美容師さんも市販を【知るべき】ってこと。
市販カラーはこれからもなくならないし、市販カラーの危険性や批判をするより
実際試す。

そうすることで、自分のお店に来店されるお客さんがどうしてもな理由で
市販カラーを使わざる終えない自体に備えて、レクチャーできるよね。

このタイプはこんな感じだから（実際容器などを見せながら）注意点はココね！
もし自分でやるとしたらこんなところに注意して！

まぁ、説明書を見せればやる気が失せると思うけど。。。

市販カラーは一般客の【普通】であって、美容師には【普通ではない】かもしれないけど
これが世間の現実だからね。

大手メーカーもその方がリスク回避できていいんじゃないかな。