ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
美容師も世間で売られているヘアカラーを知ろう企画
第3弾!
今回は、ヘナカラートリートメント!
・付属品なし、説明書とアンケートハガキ添付
・分類:毛髪着色料(この名称は、カテゴリー)
内容成分
水、ミリスチルアルコール、PG、ジメチルステアラミン、ベヘニルアルコール、ヘンナ葉エキス
加水分解ケラチン(羊)、シクロヘキサン−1.4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、ポリクオタニウム−73、シア脂、加水分解コンキオリン、オウゴンエキス、アルテア根エキス、カンゾウ根エキス、アジピン酸ジイソブチル、ミリスチン酸、ヘキシルデカノール、ココイルアルギニンエチルPCA、乳酸、BG、フェノキシエタノール、(+/−)HC青2、HC黄4、HC赤3,4ーヒドロキシプロピルアミノー3ーニトロフェノール。塩基性赤76,塩基性茶16、塩基性青99、塩基性黄57
250g ¥1,625
こちらの使用方法は
黄色い線のところに書いてありますが、お風呂で使うタイプのようですね。
バスタイムの5分間染めながらトリートメント
Henaと書いてありますが、ヘナを正式に表記するならHennaです。
ヘナ(ヘンナ)葉エキスはトリートメント成分として配合しています。
カラーリング成分はHC色素です。
とあります。
ヘナは入っているけど、髪に着色する色素は化学染料のHC染料だということですね。
まぁ、ヘナという名前が市民権を得てるので
ヘナっぽいけどヘナではないけど
ヘナみたいなもんですよ?
ってことなのかなぁ。。。
このあたりはよくわかりません。
実際成分表見るとたくさんの化学色素が入ってますので
プロからみるとヘナではないな。
というのは理解できます。
この辺の色素
HC青2、HC黄4、HC赤3,4ーヒドロキシプロピルアミノー3ーニトロフェノール。塩基性赤76,塩基性茶16、塩基性青99、塩基性黄57
説明書はこんな感じ⇩⇩⇩
裏
この商品もパッチテストの必要性をしっかり明記しています。
他の注意点も拡大
表記の通り2〜3回で効果が実感とのことなので
すぐに着色するのではなく、徐々に着色するのでしょうね
ということはお風呂場で素手でやっても手につかなくて大丈夫ってことだと思うので
素手でやってみます♪
髪が隠れるくらいたっぷりと塗布して下さいと説明書にもあったので
ドバっと出してみます。
実験用のヤク毛にたっぷりと
説明書通り約20分自然放置で
洗い流します。
乾かした後
素手でやってみましたが・・・
画面向かって左
毛束に塗布する間のほんの数秒ですが薄っすらと茶色に
まぁ、20分で毛束がしっかり染まるのですから塗布するのに5分とかかかるなら
もう少し手は染まるでしょうね。
しかし説明書にも石鹸で簡単に落とせると書いてあるので大丈夫かと。
画像は動画をスクショしたものなので後ほど動画を添付しておきます。
まとめ感想
医薬部外品の白髪染めよりかは安全かと思います。
パーマなどかける方は、シクロヘキサンなどコート剤が配合されていますので
パーマのかかりに影響がでるかもしれませんので、これらの市販品を使用の場合は
この商品だけ使うほうがいいですね。
美容室でパーマをかける場合は、こんな商品を普段使ってますと自己申告しましょう。
市販品は(美容室専売品でも入ってる)、手触り向上成分(ツルンとしたりサラッとしたり)が
配合されています。
これだけ使うのならいいのですがパーマなどには少なからず綺麗にかからない影響も出てきます。
必ず何を使ってるか?
を美容師さんに申告してくださいね。