ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ヘナタトゥーはメヘンディと呼ばれ
インドでは結婚前の占いやお祭りの日などに縁起物として
肌を染める習慣があります。
古くから伝わるメヘンディは、【天然ヘナ】で描かれていたため
2週間くらいで消えます。
しかしこの古くからの習慣であったメヘンディは
ファッションとして観光客の目に止まり流行になり
消えるタトゥーとして誰でもできるようになってしまったのです・・・
流行になれば必ず【商売】として参入するものが現れます。
それらはいつしか【売るための謳い文句】がついてきて
うちのヘナは【色持ちがいい】と謳い文句商戦へと突入。
売る側も本当のヘナとはどんなものか見たこともなければ
触ったこともない業者たち。
売れるために業界に関わる人々はさらに【謳い文句】を作ります。
そうして出来上がったのが恐ろしいカブレの元となる
ケミカル(化学物質)ヘナだったのです・・・
※ ヘナタトゥー アレルギーで検索してみてください。
画像のところをクリックするとたくさんの悲惨な肌荒れ画像が出てきます。
ケミカルヘナのアレルギーの元は
現在の美容室で行う従来の白髪染めに使われていて
日本では発がん性物質に指定されている劇薬。
そんな劇薬を直接肌に塗り長時間放置するわけですから
カブレが起こらないわけはありませんね・・・
ケミカルヘナは、ヘナでも何でもなく
単に【ヘナっぽく】見せてる商品・・・
だって誰も本物の【天然ヘナ】というものが
一体どんなものか見たことがなかったため比べようがなかったのです。
【ヘナ】といえば真っ黒になる!
今でもそうやって【ヘナは黒くなる】と思いこんでる美容師さんはたくさんいます。
流行になったヘナを売るのに美容室に売り込むのは
手っ取り早い売り方。
こうして美容室のヘナは化学染料でできたケミカルヘナだと
決めつけられたのです。
インドでメヘンディを見つけた観光客は
インド人が売る
1week
2week
3week
と書かれたメヘンディを路上で受けるので
純粋なヘナ、ケミカルヘナというのはなんとなく
理解してます。
そうやってさらに美容室で色持ちのいい【自称ヘナ】は
区別をつけられたのですね。
2017年の今現在でも【ヘナ】という植物が一体どんなものなのか
わかっていないヘナメーカーも実際にあります。
本当の天然ヘナを【わかっていても】人工色素を入れ
【独自の解釈】で自称天然ヘナとして販売してるメーカーもたくさんあります。
美容室で使われる【自称天然ヘナ】はホントに多い!
数千年使われ続けた【天然ヘナ】は何のために使われてきたのか?
なんでも便利になった現在
ヘナだけは昔のままであって欲しいと切に願います。