ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ヘナ ナチュラル→オレンジ
インディゴ → ブルー
天然ヘナ染めは、この2種類のハーブを使って染めるのが
ヘナ染めの基本。
オレンジの補色としてブルーを使うことで
茶色→濃い茶色→焦げ茶→ほぼ黒
となります。
黒に近い色を出したい場合
髪の毛がどのような【状態】か?
ということがわからないとアドバイスをしにくいのが
【天然ヘナ染め】
しかしどのような状態でも【ほぼ対応できる】のが
【2度染め】という技法
これは、ヘナナチュラルで染めた後一度ヘナを流して(シャンプーはしなくてよい)
インディゴ(もしくはマホガニー)を塗布するという方法です。
初めてヘナ染めをされる場合や今後色を変えたい方の場合
最初にヘナで染めることでインディゴをしっかり髪に吸着させることが【できます】
一度で黒に近い状態に染めることはできますが
その場合【ハーバルマホガニー】という商品で対応できます。
しかしやはり【今の髪の状態】を知ることで
プロとしての【的確】なアドバイスができるので
単にハーバルマホガニーで染めれば大丈夫です!
と、簡単に言いたくはありません。
簡単に【黒】にできる商品は化学薬品でできた
染剤がたくさんありますのでそちらを使ったほうが無難です。
天然ヘナ染めは、使う側もお勉強が必要なのですよ・・・
このあたりや下の記事を読んで頂けると助かります。