ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
何度かインドのアーユルヴェーダサロンでオイルマッサージを
したことがありますが、インドでは何かとオイルを使いますね。
超簡易的な板のベッドに寝かせされ暗がかりでインド人の男性に
頭から爪先まで【全裸】でマッサージ・・・
リラクゼーションより緊張の方が強かった(笑)
ヘナとオイルの相性はとてもよくヘナ染めするヘナにオイルを混ぜて
使うこともあります。
ヘナ染めの前のオイルマッサージの目的は
① 頭皮の血行促進
ただし初めてヘナ染めをする方などは、あまりヘナ染め前に【刺激】を与えるのは
避けたほうがいいと思います。
血流が良くなりすぎてヘナが敏感に反応しすぎる場合もあります。
② 老廃物・汚れの除去
いわゆるオイルクレンジングの役割ですね。
ヘナをしっかり染めるために髪についた汚れをオイルで予め【浮かす】
役割です。
③ ヘナを塗りやすくするため
髪が長い場合やダメージしていたりする髪にヘナを塗る場合
突っ張ったりして逆に髪の毛を傷めてしまう場合があります。
ヘナ染め前にオイルを髪全体に塗布しておけば摩擦や引っ掛かりを防げますね。
髪が傷んでる場合は、オイルの塗りすぎに注意しましょう。
ダメージしてる髪は、とてもオイルを吸収してしまいます。
そうなるとヘナの染まりが悪くなる場合がありますので放置時間が長時間に
なるなど工夫が必要です。
ダメージしてる場合は、毛先の絡まりやすい部分にだけ塗布するか
ヘナにオイルを混ぜて塗布するといいかと思います。
オススメはやはり人間の皮脂の成分に近いくこだわり抜いてつくった
ホホバオイルとココナッツオイルが主成分のハナヘナオイルがおすすめです。
インドでは、どこのスーパーでも売っているココナッツオイルを
ヘナ染め前や後に使ったりしますね。
甘い香りが気分を心地よくさせてくれます。
自分でヘナ染めをする時は軽く頭皮にオイルを垂らし
刺激を強くせず【なじませる】感覚で塗布しておくと
ヘナを染めやすくなると思います。
しかし、インディゴとはあまり相性がよくありませんので
注意してください。