ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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写真でわかる ハナヘナ 施術例
自宅でヘナ染め自分でやってみたい!
通ってる美容院がコロナで自粛中だからネット通販でハナヘナ購入してチャレンジしてみたい!
自粛中に新しいことを始める方が増えていますね。いつ終息するのかわからない時期ですから自ら変化して時代の波に乗っていかないとですね!
天然100%の色素を使って髪の毛を染めるヘナ染めは、たった2種類の色の組み合わせで色を作っていきます。
その2種類はヘナ(オレンジ)とインディゴ(ブルー)の2つ。
オレンジと青の配合を変えて混ぜ合わせることで茶系〜濃い茶系と色を作ることができます。
ここで重要なのは、【茶系】ということ。
美容室で美容師さんが見せてくれる色見本では茶色でもたくさん微妙な色の茶色を選ぶことができますが
ヘナ染めで出す色は【茶系】1択なんですね。
【自然な茶系】か【濃い茶系】インディゴだけを使う場合は【ブルーブラック系】と黒い色もできますが
基本的には【茶系】しかできません。
人間はみんなアンダーカラーという見た目では見ることのできない色素を髪の毛の【中】に持っています。
日本人であれば基本的にはオレンジなのですが、このオレンジ系のアンダーカラーにも薄いものから濃いものまでいろいろあって見た目ではわかりません。
ヘナ染めのオレンジ色素はオレンジ+地毛の持つアンダーカラーが濃ければ濃い茶色になるでしょうし薄ければオレンジが強く出たり赤茶系に見えたりすることもあるんですね。
なので天然100%ヘナ染めで染めるには○○みたいな色にできますか?と聞かれても
『だいたいこれくらいでは染めることはできますけど、○○みたいな色になるかはわからない』
と答えるしかありません。
ですので色味をこんな感じにしたいという方には、ヘナ染めではできませんのでお勧めしません。
という答えになってしまいます。
・ヘナ染めで狙った希望色にはできないが、地毛の色を混ぜ合わせた自然な自分だけのナチュラルカラーはできる。
・白髪が多いとそれだけ色味がはっきりわかるのでコントラストのあるカラーも楽しめる。
・黒髪でも染めてみるとアンダーカラーが薄くて結構茶系に染めることもできる。
・ヘナ染めは染めても髪や地肌が傷まないので快適。