ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
インディゴのこと
初めて自分でナチュラルヘナでヘナ染めしてみたんですが思ったより簡単でなかなか良い感じに染まりました♪
しかしてっぺんの目立つ部分の白髪が少しオレンジが強い気がしたのですが、ハーバルブラウンだとしっかり染まりすぎる感じがするのでナチュラルヘナとハーバルブラウンを半々で混ぜたらブラウンより少し薄い感じになりますか?
コロナの影響からか美容室も営業してないし行きつけの美容院も自粛してて相談もできないみたいでハナヘナを自分で買って自宅で自分で染める方が増えていて、相談メッセージも急増しています。
基本的に個別対応はしていないのですが、できるだけ初めてのヘナ染めが成功するように返信とブログでお問い合わせの多いものを記事にしていきます!
ハナヘナが提供する商品には、6種類あってその一つにハーバルブラウンという商品があります。
ナチュラルとハーバルブラウンを混ぜて使う?ということは一体どういうことなのか?
基本的にハナヘナの商品は6種ですが、細かく分けると4種類しかありません。
その4種は。
・ヘナナチュラル(オレンジ)
・インディゴ(ブルー)
・アワル(無色・厳密には薄い黄色)
・ミックスハーブ(はっきり着色できる色素は含んでないが硫黄(温泉)などでタオルが黒くなることも)
その中でハーバルブラウンはヘナナチュラルとインディゴをブレンドしてある商品で
ヘナ40%+インディゴ60%の割合で配合されています。
髪質もそれぞれ白髪の分量も人それぞれですのでこれとこれを使えばこうなります!
って言えないのが天然100%ヘナ染めのデメリットみたいなもの。見方を変えればメリット↑記事参照。
ナチュラルヘナはヘナだけですが、ハーバルブラウンは4対6の割合。
ハーバルブラウンにヘナを半分混ぜるということは
ハーバルブラウン100g(ナチュラル40g+インディゴ60g) + ナチュラルを100gで計算すると
ナチュラル140g+インディゴ60gが混ざり合うことになります。
ヘナナチュラルとインディゴを半々で混ぜて使うとオレンジとも茶系とも取れないオレンジの薄い感じになります。
※髪質にもよる。
ハナヘナナチュラルとハーバルブラウンを半々で混ぜるということは(やったことないので妄想です)かなりオレンジの割合が多くなるのでおそらくオレンジの薄い感じになると思います。
髪質と白髪の分量でそれが適切な方もいれば薄すぎるオレンジになる方もいらっしゃると思うんですね。
ですのでヘナナチュラルとハーバルブラウンを混ぜてダメなわけではないですが、薄いオレンジになることはまちがいないので、【これはやってみないとわからない】としか言いようがありません。
ナチュラルのオレンジより薄い感じにするにはヘナとインディゴを半々にした方がいいように思いますが
こればっかりは髪質も髪の状態も白髪の分量もわかりませんのでやってみるしかないです。
ですので少しだけ混ぜて溶いて、髪の内側の目立たない部分で実験してみてはいかがでしょうか?
濃く染まることは確実にないですし髪の毛が傷むこともありません。
ヘナとインディゴも特性から薄く染まることは間違いないです・・・がその薄さが好みなのか?
ということもわからないのでチャレンジしてみるのが一番早いです。
ヘナ染めは楽しむことリラックスできることもメリットの一つですので好みな感じに仕上がるといいですね!