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自分でセルフヘナするのは自信がないので美容院で染めてもらえるところを探しています。ほとんどの美容室ではヘナ染めしてくれるところがなくヘナ染めがあってもケミカルヘナです・・・

僕がヘナ染を始めた十数年前にお客さんに『美容院でヘナ染めしてくれるって珍しいわね』って言われたことを今でも覚えてます。

ほとんどの美容院にヘナ染めメニューはない？

今、日本の美容室はコンビニより多い数で３０万件ほどあるようです。
その中でも『ヘナ染め』がメニューにあるのは１割もないのではないでしょうか？ホットペッパーなどを見てもヘナ染をメニューとして書いてあるところはほんの数件・・・

まだまだ自然素材で染める白髪染めができるお店は少ないようです。

なぜ美容室ではヘナ染めがメニューにないのか？

そもそもの理由は【ヘナで染めるということ自体を知らない】ことが理由の一つにあります。ヘナ染め＝自然派の印象があるのと同じで、『おしゃれを楽しむ美容院』では、おしゃれ＞体に優しいは後になるのでケミカルアレルギーなど、肌や化学物質が苦手という『経験』をしない限りヘナ染め＝自然派の方がするものという認識があるようです

他にもヘナ染めは
・染めるのに時間がかかる。
・染める色が選べない。
などの理由があるようですが、これらもヘナ染めがよくわからないという『無知』からくるもので単にめんどくさいだけです。

どうやって探す？

とはいっても自分で染めることのできない人や初めて染める人は、誰かに染めて貰う必要がありますが『ヘナ染めは美容師免許を取得した美容師』に塗ってもらわなければいけません。

一番簡単なのは、『ネット検索』ですが、【ヘナ染め＋お住まいに地域】を検索ワードに入れると簡単です・・・
が。【ヘナ染め＋地域名】ではなく【◯◯ヘナ＋地域名】の方が効率はあがります。

この理由はここ数年オーガニックブームやボタニカルブームなど健康を意識したメニューも増えてきて【検索対策】としてヘナ染めをワードとして入れ込んでる美容院や業者も多いからです。

その次の理由は、検索ワードの幅が広すぎて的が絞りにくいという理由があります。
ですので例えば【ハナヘナ＋お住いの地域名】などヘナメーカーを限定して調べていくほうがお店のブログなどがヒットしやすく施術内容や美容院の雰囲気、スタッフの人柄などが割と簡単に見つかります。

まとめ

ネット検索は、できるだけ『ビックワード』は避ける方がより自分にあったお店を見つけることができます。
ビックワードとは、『白髪染め』などの大きな範囲のことで白髪染めがビックワードだとすれば『ヘナで白髪染め』『肌に優しい白髪染め』『ツンとしない白髪染め』『色持ちがいい白髪染め』などがビックワードより的が絞られた言葉になります。

ハナヘナの匠