ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

インディゴのこと

ヘナ染めしたいのですが、オレンジにならないで明るい髪を落ち着かせるには?

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ステイホームの影響から自宅でヘナ染めをする方が増えていて、『初めてヘナ染めしようと思います。どのヘナを使ったら良いですか?』という質問も多くなっています。

 ヘナオレンジ染めた直後

 インディゴで染めた直後

はじめてのヘナ染めの基本的な考え方

初めてヘナ染めしてみようと思った『きっかけ』が皆さんそれぞれあるかと思います。

・普通の白髪染めなどで地肌がピリピリするのが嫌。
・ヘアカラーは髪も傷むし体にも悪そうなのでできるだけ自然のものを使いたい。
・知り合いからヘナ染めがいいよと教えてもらった。
・ヘナ染めは自然のものだから体に優しそう。

その他様々なきっかけでヘナ染めに変えてみようと思われています。
毎月染めるための白髪染め、明るくなった髪を少しだけ落ち着かせながらトリートメント目的。

白髪染めで使う場合

明るめの白髪染めならヘナナチュラルだけで染めるのもいいですし、しっかり茶系〜濃茶にしたい場合はインディゴをフレンドしたり2度染めが有効です。

トリートメントとして使う場合

ヘナ染めをトリートメント代わりに使う場合は、ヘナナチュラル、アワル、ミックスハーブといったハーブをブレンドして使うことをオススメします。

トリートメントにヘナを使いたいと思う方の場合、今の髪色をあまり変えたくないという方がいらっしゃいますので、ヘナのオレンジをできるだけ薄めながらヘナの有効成分で髪を補修していくというイメージです。

この場合『今の自分の髪の毛がどんな色なのか?』で判断するとヘナ染めで『髪色』を調整することができます。

明るい髪の毛をオレンジにならないように髪色を落ち着かせる

明るい髪といってもどれくらい明るいのか?というのがギャルみたいな(表現古い)茶髪なのか?
ヘナカラーを繰り返して色が抜けてきたような茶髪なのか?でも違いますが、金髪にオレンジを足せばオレンジになりますが、茶髪にオレンジを足すと以外に落ち着く場合もありますし、逆にどれくらい落ち着かせたいか?
にもよります。

金髪でも茶髪でも自然な感じで(あまり黒くなりすぎないように)落ち着かせるならハーバルブラウン。
しっかり落ち着かせたい(黒髪に近い)場合ならハーバルマホガニーといった具合です。

まとめ

どれくらい明るい髪なのか?
どれくらい落ち着かせたいのか?
髪の状況により1度染めで良い場合と2度染めが良い場合もある。

ハーバルブラウンは、オレンジとブルーが4+6で配合されてますのでオレンジがブルーより多いのでナチュラルな感じで色を落ち着かせます。
ハーバルマホガニーは、オレンジとブルーが2+8で配合されていますので割としっかり髪色を落ち着かせてくれます。

注意しなければいけないのは、金髪に近い感じをハーバルブラウンなどの『1度染め』で落ち着かせようとすると明るければ明るい髪ほどインディゴが髪に入り込みます。
この場合、数カ月後などにやっぱり髪を明るくしたい場合にインディゴが髪に残りうまく明るくできない場合もあります。

今の自分の髪の色、ダメージ度合いが自分で判断しきれない方は、ファーストヘナはハナヘナの匠に相談されることをオススメします。

インディゴ退色実験

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