ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
質問があります。
2度染めとは、ヘナナチュラル(オレンジ)で染めてから一度流して
インディゴ?マホガニー?ハーバルブラウン?でもう一度染めることが
2度染めですか?
ハーバルマホガニーやハーバルブラウンで2回染めることも2度染めですか?
『ヘナで2度染め』とは、ヘナ染めでしっかりヘナの効果と色を体験してもらう
ベーシックな染め方のことを指します。
・ヘナナチュラル(オレンジ)→インディゴ
・ヘナナチュラル(オレンジ)→ハーバルマホガニー
・ヘナナチュラル(オレンジ)→ハーバルブラウン
・インディゴ→インディゴ
・ハーバルブラウン→ハーバルブラウン
・ハーバルマホガニー→ハーバルマホガニー
どの組み合わせでも『2度染め』を意味します。
その中でも一番ベーシックなヘナ染めが
ヘナナチュラルを最初に塗り、その後オレンジをカバーするための
染め方を『2度染め』とイメージしていただけるといいですね。
ヘナ染めの一番良いところは、ヘナナチュラルで染めること。
これが基本です。
理由は、髪質にハリ・コシが出たり艶が出たりする効果を一番持ってるのが
ヘナナチュラルなのでそのヘナナチュラルを最初に使うことで
髪自体が変化します。
その次に使うインディゴやハーバルブラウン、マホガニーは色素調整のようなもの
とイメージしていただけるといいです。
もちろんハーバルブラウンにもマホガニーにもヘナは配合されてるので
髪質の変化は徐々にありますが、ヘナとインディゴはそもそも違う
ハーブですので『混ぜて使う』より『別々』にそれぞれの効果効能を
しっかり髪に浸透させるには2度染めが一番効果的!というわけです。
ただし、インディゴやインディゴ配合のブラウンやマホガニーは『発酵(酸化)』
という時間が必要ですので、当日に発色しないまま2回染めても
あまり濃くはなりません。
インディゴ配合のもので2度染めするなら1日後か2日後の色素が酸化したあとに
使うとよりしっかり色が入ります。