ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
さて。
ハナヘナがうまくなるコツが為になるってるようです。
インディゴ編もお願いしますとのことでしたので
少し書いてみようかと思います。
ハナヘナのインディゴは、インドの南の方で栽培されています。
葉っぱの形状もヘナとは異なりますし、ヘナみたいに木にはなりません。
そこら辺に生えてる草 と 枝ができるような草 では
葉の肉厚というか強度が違うことがわかると思います。
インディゴは、道端の草のような葉をしてますので
ヘナに比べ柔らかく薄い。
これを乾燥して、粉末にすると
ヘナよりも軽い粒子になるのは当然。
ヘナより目の細かな粉末になります。
ヘナの葉と決定的に違うのは、粘りの元であるムチン質を
含んでないこと。
ムチンとは、オクラなどに含まれる粘りのアレです。
このインディゴの粉末をお湯で溶いていくのですが
あ。
そうそう。
ヘナでもそうですが、お湯を混ぜる時
少しづつお湯を注いで混ぜてください。
なんて説明してあるヘナメーカーもありますが
少しづつお湯を足していくと 余計に混ぜにくくなります ので
お湯は一気に入れて下さい。
一気といいましても適量がありますが
だいたい粉に対して3倍
※ 粉30グラムならお湯90グラム合計 120グラム
このくらいが適量です。(少し固め)
季節によっても違いますのでこの3倍をベースに混ぜたのち
少しづつお湯を足してお好みの塗りやすさ(粘度)にしてくださいね。
インディゴに戻りますが
インディゴは、ヘナに含まれるムチンがないので
ねっとり、もっちりにはなりません。
このもっちりがないと、髪の毛に塗布した時に
絡みつきにくく、垂れやすくなります。
それを解消する方法があるのですが
ヘナを1割り程度インディゴに入れます。
1割〜2割程度入れても大丈夫。
まだインディゴの色を保てます。
こうすることでインディゴに粘り
を与えてくれますのでとても塗布しやすく
そして髪に絡みつきやすくなるので
浸透も良くなります。
ヘナを塗布した後の2度染めでも
インディゴ単品より少しヘナを混ぜることでより浸透がよくなりますので
試してみてくださいね♫
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ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
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前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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