ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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写真でわかる ハナヘナ 施術例
さて。
昨日は、ハナヘナの塗布量の話を書きましたがいかがでしたか?
わかりにくい点などあればお気軽にコメントしてくださいね。
今回は、塗布のやり方を書いてみたいと思います。
通常、美容師さんがカラー剤を塗布する時は、スライスを取って
コーミングして、根元もしくは根元付近ギリギリに塗布していきます。
カラー剤の塗布量も薄めでもなく、たっぷりでもなく「均一に」が基本。
美容用語でリタッチという技術になるのですが、かなり熟練の業を要します。
しかし、これはあくまで通常のカラー剤塗布のやり方であって
ハナヘナと同じにしてはいけません。
ハナヘナは通常のカラー剤塗布の方法と違うコツがあります。
第1に
塗布し始める場所は、なるべく下から
襟元付近など毛が生えてる場所から始めて下さい。
第2に
スライス幅は、通常のカラー剤塗布のスライス幅でOK
注意すべき点は、ハナヘナを塗布してからコーミングをしないでいいように
事前にコーミングをする。
通常のカラー剤とは違い、ハナヘナはねっとりもっちりですので塗布した後にコーミングすると
ひっかかります。
それを無理やり梳いてしまうとダメージの原因にもなりかねませんからね。
第3に
たっぷりと頭皮付近に置いていく感じで。
ハナヘナを適量刷毛に乗せたらそれを根元に優しく置いて下さい。
ハナヘナをカラー剤のように刷毛で伸ばしたりしないこと。
置いたら次のパネルのスライスを取って下さい。
第4に
たっぷりとハナヘナを頭皮に置いていくのですが、なにせねっとり、もっちりなハナヘナです。
たくさん置いて行くと毛穴が固定される状態になりますので、突っ張りの原因にもなります。
女性は経験あると思いますが、ポニーテールなど髪を長時間結んでおくと頭皮が痒くなったりしましたよね?
あれと同じ現象です。
突っ張った毛穴にハナヘナが乗っかってるわけですから必要以上に毛穴の中にハナヘナが浸透してしまい
植物アレルギーの方でなくても痒みが出たりします。
これは植物によるものなのか、頭皮の突っ張りによるものなのかは特定できかねるので
必要以上に頭皮を擦ったり、毛流れと反対に塗布しないようにしてくださいね。
第5に
根元を塗布するだけでしたらこれでラップなどをして空気を遮断して下さい。
空気を遮断することでハナヘナの乾燥を防ぎ髪の毛により浸透を促します。
まとめ
今回お伝えしたのは、理美容師さんがやる場合のやり方です。
他にも一人で(セルフ)塗布するコツ、理美容師さん1人で塗布するコツ、2人で塗布するコツなど
ありますが
ハナヘナを塗布する際は、とにかく頭皮に負担をかけず、優しくハナヘナを頭皮に置いていくイメージで♫
顔の皮膚より薄い頭皮ですから気を使ってあげましょうね♫
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