ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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やめた美容師
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Q & A
未だに薬草で本気で髪を染めれると思ってる美容師さんは
世の中の90%・・・
残念ながら美容師さんは無知なのです。
未だにヘナのことを怪しい草とバカにし、一般の方からの要望があるにも関わらず
ヘナを勉強せず、自分たちが都合のいいヘアカラーを勧める・・・
成長しない業界です。
次から次へその時代でウケそうなネーミングで需要を促すヘアカラー産業。
カラーの色素は数十年前と何ら変わらない化学薬品です。
オーガニックカラーや香草カラー、漢方カラーに和漢カラー
どれもこれも化学薬品で作られた色です。
① 90なん%植物でできています(化学薬品の色素は数%配合するだけでオーガニックカラーが作れます)
② 短時間でしっかり染まる。
③ パッケージに医薬部外品と書いてある
(化粧品でもありますが、医薬部外品のヘアカラーは発がん性物質を含んでいます)
④ 色のバリエーションがある。
ヘアカラーは巧妙な謳い文句で植物をイメージさせますが、ヘナ以外で髪の毛に
色がつくカラー剤はすべて化学薬品でできています。
化学薬品のヘアカラーは、匂いがきつい、刺激がきつい、発がん性物質と
悪いことしかありません。
しかしそれでは染められる側(お客さん)へは流石に提供できない
発がん性までは取り除けませんでしたが、匂いや刺激は幾分抑えられることができました。
美容室に滞在する短時間で髪の毛を染めないといけないわけですから
水や過酸化水素水で化学反応をおこし素早く髪を染めます。
手荒れや匂いで体調不良を起こすほどのヘアカラーですので
なるべく皮膚につかないようにすることが必要です。
まだまだヘアカラーを地肌にべったりと塗布する美容室がありますが
薬剤は頭皮につくとアレルギー反応を引き起こしやすくなります。
理美容室でのヘアカラーは法律上、ヘアカラーをする48時間前に
パッチテストと言って、48時間後に使う薬剤を腕の内側などに10円玉くらいの
範囲で塗布し48時間経過観察後異常がなければ染めることができるというものです。
どうですか?
怖いでしょう?
化粧品登録のヘナでもコレは同じでやはりパッチテストは必要です。
植物アレルギーがあってもなくてもしなければいけないもの。
化学薬品で作られたヘアカラーも肌に付けたくないですが
植物のヘナでも避けたほうが無難です。
理美容師はアレルギーなどの事故はあまり関心がなく
やはりデザインを優先・・・
特に肌や健康に気を使っている一般の方は注意してくださいね。
何度も何度も書きますが、髪の毛に肉眼で見える色を着色できるのは
天然ヘナと天然インディゴだけです。
香草カラーや漢方カラーの色素は発がん性物質である
パラフェニレンジアミン
や
パラアミノフェノールといった化学薬品で構成されています。