ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
未だに美容師さんにヘナ染めをしてると怪訝な顔をされることのあるヘナ染め・・・多くの美容師さんがケミカルヘナと天然ヘナの区別もわからず【ヘナ染めってよくわからないけどなんか厄介と聞いたことある】と言うだけで否定されてます。
ヘナ染めをすると【カラーチェンジができない】ということが厄介ごとの一つとして【言い伝え】られていますが実際は、【ケミカルヘナ】のカラーチェンジが厄介、、、というか不可能というだけで【天然ヘナ】であれば条件付きですが可能です。
ヘナ染めは【染める髪の状態】に非常に左右されます。
画用紙に絵の具で絵を描くと綺麗に書けますが、アクリル板に絵の具で絵を描くと弾かれてうまく書けませんよね。それと同じで天然ヘナ染めも【今の髪の状態】がどうなっているか?で染まり具合も着色日数も変わってくるのです
天然ヘナ染めには基本的に2種類のハーブを使います。
①ナチュラルヘナ
②インディゴ
どちらもダメージしていない健康毛であれば染めてある程度日にちが経過すると自然に色が抜けてきます。
※厳密に言うとインディゴだけは日光で酸化し色素が変色していきます。
自然に色が抜ける天然ヘナと天然インディゴですが、色素の定着の仕組みが全く異なるります。
天然ヘナはダメージのない健康毛だと色素がかなり持ちますが、ダメージしている髪の毛だと健康毛より【早く】色が落ちてしまいます。
逆にインディゴは、健康毛に染めるとヘナ同様かなり色素は持って自然に色が【抜けます】が、ダメージをしてる髪の毛だと色素が【なかなか抜けなくなります】
まとめると
・天然ヘナは髪の毛がどんな状態であれ自然に抜けてくる。
・天然ヘナはダメージしてる髪の毛だと色持ちが悪い。
・天然インディゴは髪の毛が傷んでいなければ色は抜ける。
・天然インディゴはハイダメージであるほど色が抜けにくい。