ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナ 入門
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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の続きです。
①に後で添付した動画はご覧になられましたか?
①では、塗布〜ラップの放置までを紹介しましたので
今回は、お流し〜乾かすまでを紹介したいと思います。
まずは動画を
このようにハーブトリートメントをした後
お湯で流した後は、ギシギシになります。
今までついていた被膜が取れ
ダメージして膨潤(膨らむ)していた髪の毛が
しっかりと収斂した状態です。
効率のいいトリートメントはしっかりと収斂させる方が
手触りはよくなります。
DO-Sシャンプーで洗っていくと
ギシギシになる時期が来る
それと同じです。
ハーブトリートメントはほぼ一発できしみます♫
次の動画は、流した後DO-Sトリートメントを付けて
チェンジリンスした後になります。
チェンジリンスとは、シャンプーボウルにお湯をためて
トリートメントをつけた髪をパシャパシャと
何度もかけ流すことを言います。
ハーブトリートメントは、6種のハーブがブレンドされているのですが
この中のシカカイというハーブ(木の実)が葉っぱではないため
後頭部あたりに少しクズが残ることもあります。
しかし、乾かせば木くずですのですぐに取れるので問題ありません。
毛先の収まり感、手触りはしっかりと収斂させてトリートメントしてるほうが
しっとりもちもちです。
当然、ハーブトリートメントしてない方の左側も
再度チェンジリンスでトリートメントしています。
そして、問題の色ですが
前の映像と比べてみてもほぼ変化してません。
少しバサバサ感を出してた色が落ち着いた感じです。
毛束で実験していたものはこちら。
肉眼で見ると薄いオレンジです。
8レベル〜10レベルくらいの色でしたら
トナー代わりに使えると思います。
というわけで、ハーブトリートメントはこんな感じになります。
また人間モデルを見つけて動画撮ってみたいと思いますが
実際に一度やってみてくださいね。
昔の画像ですが
人間でやるとこんな感じ
↑ありがちな毛先バサバサダメージ毛
↑ こんな感じでハーブトリートメントを塗布
↑ハーブを流しただけ。
こちらはトリートメントなし!
実験だったのでトリートメントなしでの仕上がりが見たかった。
このように適切に収斂させれば髪の毛は落ち着きます♫
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ハーブトリートメントは、
収斂させた後につけるトリートメントの量が普段以上に少なくてすみます。
油分(トリートメント)を有効に髪にのせるには
ハーブトリートメントは最適なのと
誰でもできるところ
髪の毛本来が理解できていきますよ♫
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