ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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Q & A

ヘナ染めで明るい白髪染めはできますか?

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明るい白髪染め、自然な白髪染め
ナチュラルブラウン、ダークブラウンなど
ヘアカラーには【目安】となる色味が
ありますがヘナ染めにはありません。

何故?

通常のヘアカラー(白髪染め含む)剤の
1剤と2剤を混ぜるタイプのものは
必ず【脱色剤】が配合されています。

※オーガニックカラーや98%植物など
も同じ。

【美容師アシスタント必読】オーガニックとはどういうことなのか?

 

脱色剤が配合されていることで
黒髪も白髪も同じように染めることが
目的です。

しかし天然100%のヘナは自然の葉っぱ
を乾燥させただけなので
化学薬品の脱色剤は配合されていません。

※天然100%と記載されても薬品入も
あるのでご注意を。

ハナヘナの商品では

ハーバルブラウン
ハーバルマホガニー

という自然なブラウン、濃いブラウン
という表記で販売していますが

ハナヘナでは自然の葉っぱのみなので

ヘナナチュラル
インディゴ

の2種類のハーブです。

この2つのハーブの調合分量で
自然なブラウン、濃いブラウンを
分けています。

ヘナナチュラルはオレンジ
インディゴはブルー

オレンジが多いと明るめ
ブルーが多いと暗め

という感じです。

と、ここで思い返してほしいのは

天然100%ヘナには脱色剤は
入ってないということ。

黒髪が多いといくら染めても
あまり違いがわからないですが
白髪の分量が多いと天然色素の
色味がハッキリしてきます。

なのでヘナナチュラルとインディゴの
分量だけでは誰しも同じように
染まることはないのですね。

自分でヘナで染めてみようと思います、どれを選べばいいですか?ヘナ基礎知識

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