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インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。

トップ画像は、こちらから拝借♫

ハナヘナとワタシの６５日まとめｗ

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もうすぐ４０歳目前・・・

チラホラと白髪が出始めてきて

気になる〜！

そろそろ私も白髪染めしないといけないのかな・・・

でも髪傷むしな・・・

子供もまだ小さいし

風邪ひきやすいからなるべく薬品使わず

身体に負担の少ないものがいいよね・・・

今回のモデルさんは、うちの親戚。

小さな子供がいるお母さんは

まさにこんなことを考えるのではないでしょうか？

髪はたまに湯シャンでヘナ染めもたまに自分でやってます。

ブログを見て

私じゃダメかな〜？

とメッセージが。

白髪あったっけ？

今、どんな髪の状態なの？

送られてきた画像がこれ。

。。。

ボサボサですね（笑）

白髪はそんなになさそうだけど

本人は、気になる気になる。

こんな時は、トリートメント的塗布法！

ヘナでの白髪染めはたっぷりと地肌に置いていく塗り方

だけど、チラホラの白髪染めと

毛先のバサバサを同時にケアするやり方で塗布していきます。

久しぶりにこのやり方やったので塗布下手くそですが（笑）

コツは、後ろの中の方なんかは健康毛に近いので

塗布もそんなにベッタリたっぷり塗る必要はなし。

通常は、全体の根元をまずは塗布して

中間〜毛先を塗布していきますが（それでもOKやりやすいやり方で）

あまり白髪のない方はこういう塗り方もありです。

今回は塗布だけで

２時間放置で自宅でセルフで洗い流してもらいました。

送られてきた画像がこれ。

本人、家族いわく

いつもと全く仕上がりが違ったそう。

ツルツルでコンディション抜群♫

ヘナ染めは植物アレルギーがあるからという懸念も

ありますが

痒みや仕上がりの違いは

ちょっとした塗布の仕方で全く別物になります。

コツは

①　生えぐせと逆に根元を向けないこと

②　髪の毛全体を包み込むように塗布すること

③　過度なコーミングや引っ張らないように扱うこと

④　しっかり時間をおくこと

⑤　地肌に塗るときは優しくて地肌に置いていくように♫

大事なのはこの５つ！

正しい塗布を覚えればトリートメントいらずの快適生活を

誰でもおくれます♫

動画をよく見てコツを掴んでくださいね♫

このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると

思います♫

読み始めはこの記事から

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２０１６年　各種講習一覧ページ

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大阪、箕面市のリベラルさんとのコラボ講習を開催しています。

ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので

是非、ご参加くださいね。

前回のコラボ講習参加者の記事　→　ハナヘナ目線

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