ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
日本では藍染として知られるインディゴ
日本の藍の種類とインドの藍の種類は違うのですが
基本的な染色の仕組みは同じものです。
インドではインディゴを使ったヘナ染めというのはなくて
インドのヘナ染めはヘナナチュラルのみ。
日本式のヘナ染めだけが2度染めといって
ヘナナチュラルでオレンジになった髪をインディゴの藍のブルーで補色し
オレンジ+ブルーで茶色の色を出すということが基本的なヘナ染めと
されています。
インディゴのみで染める方も多いですが、割りと男性に多く
他人とは違うブルーブラックで個性を出します。
インディゴで染めると染めたては白髪はグリーンぽい色になります。
インディゴの色素は、空気と触れることで徐々に染まってきます。
染めたてはすぐに乾かさず自然乾燥。
乾いたら少し湿らせて髪に水分を与えておくとより綺麗に発色します。
詳しくは、ブログのインディゴのページを読んで下さい。
マメ科である植物は肌に対して刺激があります。
古来インドではインディゴは【毛生え薬】として使われていました。
ヘナ染めで痒みが出るということをたまに聞きますが
そういった場合かなりの確率でインディゴの刺激性で痒みが出ていることが多いです。
※塗布の仕方でも痒みが出ます。間違ったヘナ塗布動画などが多いため。
ハナヘナの天然100%シリーズはすべて自然の葉っぱのみを使用しています。
不純物を手作業で取り除き機械で細かく粉砕しただけのものです。
作り方(溶き方)はいたって簡単!
粉に対して水(お湯でも可約45度)を約3倍一気に入れます。
混ぜてみて硬いようであればさらに足してください。
最終的に塗布しやすい粘度になればOK(目安はマヨネーズくらい)
※その他ハナヘナ商品も作り方は同様です。
インディゴはヘナナチュラルみたいに粘りがありませんので、夏場など汗を掻くような気温の
場合顔にタレてくることがありますので、ヘナナチュラルを少し混ぜて粘りを付け足すことで
髪に程よくまとわりつきタレ防止にもつながります。
基本的な混ぜ方や塗布のやり方は、ヘナナチュラルと同じですが
白髪の出方や髪質で染め方にも個人差があります。
初めてハナヘナ染めをされる方はハナヘナブログをよく読んで
染めることをおすすめします。
もしくは私までメッセージをいただけるとアドバイスできます。
※できれば現在の髪の状態が分かる画像があると的確にアドバイスできます。