ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

ハーバルマホガニーの染まり

ハーバルマホガニーの使い方

このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る

ハナヘナ ハーバルマホガニーという商品は
天然100%のヘナナチュラルとインディゴを20%+80%で
予め混ぜてあるものです。

ヘナのオレンジとインディゴのブルーを混ぜることで
ハーバルブラウンより濃い目の色になります。

しかしそもそもヘナ染めは、ヘナナチュラルがあってのヘナ染め
2種類混ぜることで利点もありますが、欠点は色がしっかり入りにくい
もちが悪い(ヘナ単品に比べて)ということがあります。

ハーバルマホガニーを髪に塗布するとこんな感じになります。


明るい髪を→

定期的にハーバルマホガニーで染めていらっしゃる方の画像で
いずれも左染める前→染めた後根元を染めています。
染めた直後は白髪の部分はグリーンぽくなっていますが、2日ほどたつと
濃い茶色になります。
アフターの画像は、手ぐしで乾かしただけです。
画像は、宮崎市にある直営美容室ハナへアーのお客さんです。

一番下の画像は、黒髪戻し。
明るくなりすぎた髪をダメージを与えず黒髪(自然な)に戻します。

白い毛束に染めるとこんな感じです。

ハーバルマホガニーが向いてる方

ハーバルマホガニー(ハーブマホガニー)が向いてる方は

・ヘナナチュラルでは少し明るいなと感じる方
・定期的に根元染めができる方
・ナチュラル(自然)で黒髪に近い髪色がお好きな方
・顔周りや分け目付近に白髪の多い方
・黒髪戻しなど明るくなった髪を自然な黒髪に戻したい場合など

ハーバルマホガニーの混ぜ方・作り方

ハナヘナの天然100%シリーズはすべて自然の葉っぱのみを使用しています。
不純物を手作業で取り除き機械で細かく粉砕しただけのものです。

作り方(溶き方)はいたって簡単!
粉に対して水(お湯でも可約45度)を約3倍一気に入れます。
混ぜてみて硬いようであればさらに足してください。
最終的に塗布しやすい粘度になればOK(目安はマヨネーズくらい)
※その他ハナヘナ商品も作り方は同様です。

ハーバルマホガニーは男性の白髪染めにも効果的

あまり髪を明るくする必要のないビジネスマンや頻繁に白髪染めをしなければいけない
方などはやはり化学染料の身体への負担、薬害を悩まれますが、天然ヘナの場合
髪をダメージすることも薬害の心配もありません。
インディゴが混ぜてあるハーバルブラウンやハーバルマホガニーは頻繁に繰り返すと
結構しっかり自然な黒髪に戻します。
男性は薄毛の悩みなどもありますが、ヘナ染めすることでシャンプーの使用も減り
皮脂分泌を正常にしてくれますので薄毛予防にも効果的です。

最後に

基本的な混ぜ方や塗布のやり方は、ヘナナチュラルと同じですが
白髪の出方や髪質で染め方にも個人差があります。

初めてハナヘナ染めをされる方はハナヘナブログをよく読んで
染めることをおすすめします。
もしくは私までメッセージをいただけるとアドバイスできます。
※できれば現在の髪の状態が分かる画像があると的確にアドバイスできます。

メルマガ登録

カテゴリー

HP/ブログ用バナーリンク

ブログやHPに使える画像はこちらです。 自由にお使いください。 画像をクリック t02200168_0300022913263936083

© 2016 ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ