ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ハーバルブラウンの染まり

ハーバルブラウンの使い方

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ハナヘナ ハーバルブラウンという商品は
天然100%のヘナナチュラルとインディゴを40%+60%で
予め混ぜてあるものです。

ヘナのオレンジとインディゴのブルーを混ぜることで
オレンジではちょっと派手かな?と思う方にナチュラル・ブラウン的な色味です。

しかしそもそもヘナ染めは、ヘナナチュラルがあってのヘナ染め
2種類混ぜることで利点もありますが、欠点は色がしっかり入りにくい
もちが悪い(ヘナ単品に比べて)ということがあります。

ハーバルブラウンを髪に塗布するとこんな感じになります。


定期的にハーバルブラウンで染めていらっしゃる方の画像で
いずれも左染める前→染めた後根元を染めています。
染めた直後は白髪の部分はグリーンぽくなっていますが、2日ほどたつと
茶色になります。
アフターの画像は、手ぐしで乾かしただけです。
画像は、髪の屋菅野さんからお借りしました。

ハナヘナ

白い毛束に染めるとこんな感じです。

ハーバルブラウンが向いてる方

ハーバルブラウン(ハーブブラウン)が向いてる方は

・ヘナナチュラルでは少し明るいなと感じる方
・定期的に根元染めができる方
・ナチュラル(自然)な髪色がお好きな方
・顔周りや分け目付近に白髪の多い方

ハーバルブラウンの混ぜ方・作り方

ハナヘナの天然100%シリーズはすべて自然の葉っぱのみを使用しています。
不純物を手作業で取り除き機械で細かく粉砕しただけのものです。

作り方(溶き方)はいたって簡単!
粉に対して水(お湯でも可約45度)を約3倍一気に入れます。
混ぜてみて硬いようであればさらに足してください。
最終的に塗布しやすい粘度になればOK(目安はマヨネーズくらい)
※その他ハナヘナ商品も作り方は同様です。

ハーバルブラウンは根元の白髪染めに効果的

明るくなりすぎた髪を自然な色に戻す時などにも使いますが
白髪染めで使う場合は根元に伸びた白髪を定期的(30日〜45日)に
染める場合に使うほうが効果的です。

 

最後に

基本的な混ぜ方や塗布のやり方は、ヘナナチュラルと同じですが
白髪の出方や髪質で染め方にも個人差があります。

初めてハナヘナ染めをされる方はハナヘナブログをよく読んで
染めることをおすすめします。
もしくは私までメッセージをいただけるとアドバイスできます。
※できれば現在の髪の状態が分かる画像があると的確にアドバイスできます。

 

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