ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナ 入門
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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2016年 4月5日
10年ほどブログを毎日書き続け先月くらいから
記事は、理美容師さん向けにメルマガ配信。
これ→ http://hana-do-s.ocnk.net/
書かなくなってから何故か 一般のお客さん & 全国の理美容室から注文がUP
数名の理美容師さんから
最近ブログ更新ありませんが、どこか別な場所で書かれているのですか?(エリック談)
などとメールが。。。
書かなくなった最大の理由は、ハナヘナ情報の埋もれ。
フェイスブックのコメントでハナヘナブログは、毎日更新で大量に記事があるから
中々知りたい記事が探せませんよね・・・
という一言。
数年前から僕自身も感じていて
シンプルすぎるハナヘナは、
基本に忠実に
テクニックやアレンジを先に知ってもらうより
どれだけハナヘナそのものを深く掘り下げれるか
これが基本。
新しいことは特にはないのです。
ヘナナチュラル と インディゴ
アワル(ニュートラル) と ハナヘナ ミックスハーブ
この4つを知ればアレンジはいくらでもできると考えています。
事実ブログの更新を辞めてから、新規のお客さんから
ハナヘナを使いたいのですが、何を買えばいいですか?
や
私は、こんな感じなんですが、どうやって使えばいいですか?
など基本中の基本を聞いてくる
記事を探しているお客さんがブログを書き続けている時より増加。
確かに探すのめんどくさいですので、このページである程度まとめておきます。
youtube ユーチューブに沢山載せているのですが(ハナヘナ)で検索
https://www.youtube.com/user/hanashair/videos
いろいろあるので参考に。
天然へナの色というのは、1つしかなく
オレンジ色。
他メーカーでは、ナチュラルの種類がたくさんあるようなことを書いているところもありますが
ヘナナチュラルは、オレンジのみ。
ローソニアの含有量が◯◯%で高品質です!
なんてことも言われますが、含有している色素量は肉眼では見分けることができないくらい
どれも同じです。(天然100%に限る)
というわけで、ナチュラルはオレンジが基本
※ 更に詳しく知りたい方は、カテゴリーから読み漁って下さい(PCの方は左側にあります)
※ 旧ブログ(アメブロ)にも大量に記事を書いてます。http://ameblo.jp/hana-hair/
天然のインディゴの色素は、ブルー(青)
基本的な天然ヘナ染めというのは
ヘナ(オレンジ)で染めて、髪がオレンジになったところで
インディゴをオレンジになった髪に塗布すると
ヘナのオレンジが消え(グリーンぽくなる)補色の関係で茶系になります。
この2度染めという方法がもっともしっかりと染まるやり方です。
こちらは、ヘナナチュラルとインディゴを予め工場で均一に混ぜ、商品にしたものです。
ヘナナチュラルが40% + インディゴが60%の割合で配合されています。
https://hana-henna87.com/?cat=410
この配合で混ぜたものは、空気酸化するとこんな茶系になります。
混ぜた商品を作ったのは、染める頻度が頻繁な方や1度染でもこの配合で
合う髪質や感覚の方のためです。
天然ヘナ染め(インディゴも含め)は、染まる側
髪質の状態によって色が若干変わってきます。
白髪が沢山の人、少しだけの人、ダメージしてる人。
色素量は同じでも髪質や状態によって違って見えるということです。
ですので、混ざったものを2度染めとして使う方もいるということです。
こちらの商品は、ヘナナチュラル20% + インディゴ80%の割合で
配合したものです。
https://hana-henna87.com/?cat=415
考え方は、ハーブブラウンと同じですが、ハーブブラウンより
インディゴの量が多いのでハーブブラウンより やや暗めになります。
しかし、こちらも白髪の量や髪の状態で違って見えますので
一概ではありません。
メッセージなどでのお問い合わせでは、お客さんの髪の状態がわかりませんので
ある程度状況を聞いて、1度でいけそうな場合は、ハーブブラウンの方をおすすめすることが
多いですね。
ハナヘナオイルはどれくらい入れるといいですか?
や
ハナヘナオイルは使ったほうがいいですか?
なんて質問も多いのですが、こちらもやはり髪の状態を見てみないことには
正確なアドバイスができかねますので、使わないより使ったほうがよりいいですよ。
と答えています。
以上が、簡単なハナヘナの基本になります。
パソコンの方は、左側のカテゴリーでいろいろと探すことができます。
ここ最近は、メッセージでの質問や
お電話で取扱店の所在地を確認される方が多いのですが
まずは、全国のハナヘナ取扱店のブログをご覧ください。
お近くのお店がありましたらまずは、ブログを読んで下さい。
ハナヘナの記事を多く書いてるお店は高確率でハナヘナが得意なお店です♫
まぁ、記事内容を吟味して頂ければ、どんなお店なのか?どんな理美容師さんなのか?
が、わかると思いますので、お店の記事を沢山読んでくださいね。
毎日、このブログにもTwitter(ツイッター)とFacebook(フェイスブック)で
全国のハナヘナ記事をリンクしています。
そちらも合わせてご覧ください。
よりわかりやすい言葉や実験内容を追加するときは、この記事に追加していきますので
たまにチェックしていただけると幸いです。
ハナヘナ染めはとても楽しく肌に優しい天然染料です。
肌荒れしてから気づくのではなく、未来の健康な肌を作るためにも
予防はしておきたいものですね♫
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大阪、箕面市のリベラルさんとのコラボ講習を開催しています。
ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
是非、ご参加くださいね。
前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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メルマガでも具体的な例をあげて説明しています。
理美容師さんは、こちらから ハナヘナ&DO-S 購入はこちら
一般の方は、こちらから ハナヘナ&DO-S 購入はこちら
http://ameblo.jp/hanahairmiyazaki/
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