ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ダークブラウンという商品名はハナヘナにはないので
他社のヘナなのか?というなんとも情報が少ない中で
答えてみようと思います。
ヘナのダークブラウンを使った1カ月あとで
こちらのオレンジを使用できますか?
染まりますか?
単純に使用できるか否か?
に答えるだけなら使用自体はできますよね・・・
質問のダークブラウンという色が
① 天然色素だけなのか?
② 天然色素+人口色素なのか?
③ 人口色素だけなのか?
①
天然色素だけでダークブラウン的な色を作るには
インディゴをメインにナチュラルヘナを2割ほど混ぜると
ダークブラウンに近い色は作れます。
この場合ハナヘナのオレンジ
つまりナチュラルヘナをその後に使うと
ダークブラウンで染めた部分はインディゴ+ナチュラルヘナ
になるので今染まってる髪の色より多少明るく染まると思います。
②
天然色素+人口色素
この場合の人口色素が塩基性染料やHC染料の場合であれば
1ヶ月という経過期間ですでにほとんど抜けてる場合が考えられるので
おそらくナチュラルヘナ(オレンジ)の色が強く出ると思います。
③
人口色素だけの場合
塩基性染料、HC染料、ジアミン染料。
②の場合と同じで塩基やHCであれば色素が抜けてる状態に近いが
ジアミン染料でできた色であればナチュラルヘナで染めても
ほとんど色が入らないか
もしくはナチュラルヘナのオレンジが残るか
となります。
ナチュラルヘナの分子量は低分子ですのでジアミン染料が
白髪染めではなくファッションカラーの色素量であれば
ナチュラルが勝ってしまい
白髪染めの色素量であればナチュラルヘナの色はほとんど
わからないレベルでしか染まらないということです。
まとめると
現在のダークブラウンが1ヶ月前の染めた色とほとんど
変わりがなければ人口色素の可能性が高くなります。
ですのでナチュラルヘナで染めても変化は期待できない。
弊社の商品でダークブラウンに近いのは
ハーバルマホガニーという商品ですがこんな感じに染まります。
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