ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
妊娠すると女性はいろいろな体の変化も起こるし気をつけないといけないことも多々。
健康な赤ちゃんを生むために体調管理に気をつけ体に良いと聞けばいろいろと試してみたくなる・・・
たまごクラブやひよこクラブなどのマタニティ雑誌を読んだりと
生活が一変します。
体にいいのに逆効果ってどういうこと?
って思いますよね。
もう20年も前の話になりますが
マタニティスイミングなんかもありました。
今もあるのかな?
妊娠後期になると医者から【歩きなさい】と言われることもあり
水中では足腰に負担がかかりにくいことなどもあり
妊婦さんでも軽い運動ができることでテレビなどでもCMしていました。
もちろん運動することはいいことなんですが
運動したことない人が妊婦になったからといって
急に【やったこともない運動】したりするのは
【逆効果になることもある】ということ。
妊婦さんになったからといって身体をいたわりすぎて立ったり座ったり
歩いたりも控えることや体にいいからと聞いていきなり運動を初めたり
【急になにかをやりはじめる】より
少しだけ体のことを考えながら
普段と変わらない生活をするほうがよほど身体にはいいかとおもいます。
最近はオーガニック認証など、【これはいい、これはダメ】みたいなものが
一般素人でもわかりやすくなってきましたね。
インスタやなんかでもおしゃれな写真やライフスタイルが垣間見れる
ユーザーが紹介している物なんかをついつい買っちゃう。
なんてことも。
しかし、お洒落と安全安心、健康なんてものは結びつけることが無理難題で
あるので情報過多の時代だからこそネットリテラシーを持つことが
最大の防御だと思います。
特にヘナ染めの分野になると、【自然のものだから】を強調する
ヘナメーカーや美容師さんなども多いですが、自然のものにも毒はありますし
自然だから体にいいというのはおかしな話です。
地球の歴史46億年のななで植物はどんな状況でも生き延びる組織を
作り出しました。
今では水さえあれば野菜はできますが、有機土壌でも野菜はできます。
わかりますか?
人がよかれと思って栽培しようが、植物は芽を出すのですね。
水栽培の野菜。
有機栽培の野菜。
見方を変えればどちらもオーガニックです(笑)
僕も随分昔医者に聞いたことあるのですが笑ってごまかされました。
というのもこのような実験や症例がないので
医者もそんなこと聞くの?って感じ。
現在は、たくさんの医者が医療業界のタブーを本などで
書いていますので、様々な情報が手に入りますが、悪医者もいるので
情報は様々な書くので吟味が必要です。
年代によっては本になってるから信用できる。
新聞に載ったから信用できると
判断基準を【公共のものだから】と信用する世代もいますがこれほど危険な判断は
ありません。
ヘアカラーは妊娠中じゃなくても
指定成分の劇薬パラフェニレンジアミンが入っているのでやらないに越したことはありません。
今は漢方カラーや香草カラーなどあたかも自然派というネーミングの
ヘアカラーがありますが、このすべてのヘアカラー剤の色素の元は
【パラフェニレンジアミン】です。
パラフェニレンジアミンとは【環境ホルモン】のことですので
妊娠中のホルモンバランスが変化する期間は
避けるにこしたことはありません。
しかし身体の健康不健康も体質により差があります
美容室でのヘアカラーは、長時間椅子に座りっぱなしってことが
あるのでなるべく行きつけを見つけておくことと
親身に相談できる美容師さんと
知り合えることがポイントです。
様々な情報がある現代社会ですが、人にはそれぞれ向き不向きもあれば
元々の身体の強さなどもあります。
自分ができること、向いてることを見つけるのは難しいことかもしれませんが
誰かに合わせる必要もないのです。
いつもやってるヘナ染めが気になるなら目立つ部分はいつもどおり
塗布して、そうではない部分にはヘナを頭皮に付けないなど
工夫が必要です。
薬効のあるヘナですが、普段の体内バランスでない状態の時に
その薬効がどのように作用するかは医者でもわかりません。
いつもされてるヘナ染めをする時は、お天気がよく体調がいい時に
されてくださいね。
妊娠中のヘアカラー
旧ブログで昔書いた記事も貼っておきます。